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業種›輸送用機器›ヤマハ発動機
ヤマハ発動機

ヤマハ発動機 7272

静岡県磐田市に本社を置くランドモビリティ・マリン等の事業会社。p.71955年設立。2025年12月期の売上収益 2.5兆円。

輸送用機器自動車・輸送機TOPIX Mid400配当あり従業員1万人以上

企業概要

出所: 有価証券報告書 2025年12月期 p.1国税庁

企業名
ヤマハ発動機株式会社(Yamaha Motor Co., Ltd.)p.1
法人番号
2080401016040 国税庁
設立
1955年7月(日本楽器製造株式会社(現 ヤマハ株式会社)より分離独立し、静岡県浜松市においてヤ)p.5
資本金
86,100 百万円p.4
代表者
代表取締役社長 設楽元文p.1
本店
静岡県磐田市新貝2500番地p.1
電話番号
0538-32-5013p.1
業種
輸送用機器(東証33業種)JPX
決算期
12月IFRSp.1
監査法人
EY新日本有限責任監査法人p.97
従業員数
55,176人(連結)p.212,082人(単体)p.4
関係会社
子会社148社、関連会社・共同支配企業22社p.7
URL

上場企業情報

出所: JPX 銘柄情報有価証券報告書 2025年12月期 p.1

証券コード
7272JPX
市場区分
東証プライムJPX
33業種
17業種
自動車・輸送機JPX
規模区分
TOPIX Mid400JPX
EDINETコード
E02168p.1
上場
1961年9月p.5
発行済株式総数
1,018,125 千株p.4
直近の有報
2025年12月期(提出 2026年3月23日)p.1
配当
35.0円配当性向 49.1%p.4
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事業の内容

出所: 有価証券報告書 2025年12月期 p.7–9

事業の内容

当社グループは、当社及び国内外の関係会社170社(子会社148社、関連会社22社(2025年12月31日現在))によって構成され、ランドモビリティ、マリン、アウトドアランドビークル、ロボティクス、金融サービス及びその他の事業を行っています。それぞれの事業における主要製品及びサービス、並びに当社及び関係会社の位置づけは以下のとおりです。 p.7

なお、次の事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント」に掲げるセグメントの区分と同一です。 p.7

また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しています。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント (4) 報告セグメントの変更等に関する事項」に記載のとおりです。 p.7

ランドモビリティ事業 二輪車、中間部品、海外生産用部品、電動アシスト自転車、電動アシスト自転車ドライブユニット(e-Kit)、電動車椅子、自動車用エンジン、自動車用コンポーネント p.7

(二輪車) p.7

当社のほか、海外においてPT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing、India Yamaha Motor Pvt. Ltd.、Thai Yamaha Motor Co., Ltd.、Yamaha Motor Philippines, Inc.、Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.、台湾山葉機車工業股份有限公司、Yamaha Motor da Amazonia Ltda.他の子会社及び関連会社で製造し販売しています。 p.7

販売会社としては、国内はヤマハ発動機販売㈱、海外はYamaha Motor Corporation, U.S.A.、Yamaha Motor Europe N.V.他の子会社があり、当社及び海外製造子会社等の製品を販売しています。 p.7

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(電動アシスト自転車、電動アシスト自転車ドライブユニット(e-Kit)) p.7

当社のほか、海外子会社がドライブユニットを製造しており、販売は当社のほか、主としてヤマハ発動機販売㈱及びYamaha Motor Europe N.V.他の子会社を通じて行っています。 p.7

(電動車椅子) p.7

当社が製造し、主として当社が販売しています。 p.7

(自動車用エンジン) p.7

当社が製造し、販売しています。 p.7

マリン事業 船外機、ウォータービークル、ボート、漁船・和船 p.7

(船外機、ウォータービークル) p.7

船外機は当社のほか、主にヤマハ熊本プロダクツ㈱が製造しています。ウォータービークルは主にYamaha Motor Manufacturing Corporation of Americaが製造しています。 p.7

販売は船外機、ウォータービークルとも、国内では当社が、海外では主としてYamaha Motor Corporation, U.S.A.、Yamaha Motor Europe N.V.他の子会社を通じて行っています。 p.7

なお、ヤマハ熊本プロダクツ㈱は、2026年1月1日付でヤマハマリン株式会社へ商号を変更しています。 p.7

(ボート、漁船・和船) p.7

国内では子会社が製造し、主に当社が販売しています。また、海外では主に米国子会社及び欧州子会社が製造し、販売しています。 p.7

アウトドアランドビークル事業 四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、ゴルフカー p.7

(四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル) p.7

四輪バギー及びレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークルは、Yamaha Motor Manufacturing Corporation of Americaが製造しています。 p.7

販売は海外において主としてYamaha Motor Corporation, U.S.A.、Yamaha Motor Europe N.V.他の子会社を通じて行っています。 p.7

(ゴルフカー) p.7

国内においてはヤマハモーターパワープロダクツ㈱、海外においてはYamaha Motor Manufacturing Corporation of Americaが製造しており、販売は国内ではヤマハモーターパワープロダクツ㈱が、海外では主としてYamaha Motor Corporation, U.S.A.のゴルフカー販売子会社、Yamaha Motor Europe N.V.他の子会社を通じて行っています。 p.7

ロボティクス事業 サーフェスマウンター、半導体製造後工程装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター p.7

(サーフェスマウンター、半導体製造後工程装置、産業用ロボット) p.8

当社のほか、ヤマハロボティクス㈱及びヤマハロボティクス㈱の海外子会社が製造し、販売は当社及び子会社を通じて行っています。 p.8

(産業用無人ヘリコプター) p.8

当社が製造し、当社及び子会社が販売しています。 p.8

金融サービス事業 当社製品に関わる販売金融及びリース p.8

主にYamaha Motor Finance Corporation他の海外子会社がサービスを提供しています。 p.8

その他の事業 発電機、汎用エンジン、除雪機、モビリティサービス p.8

(発電機、汎用エンジン、除雪機) p.8

国内ではヤマハモーターパワープロダクツ㈱を通じて、海外では主としてYamaha Motor Corporation, U.S.A.、Yamaha Motor Europe N.V.他の子会社を通じて販売を行っています。 p.8

(モビリティサービス) p.8

当社のほか、海外子会社がサービスを提供しています。 p.8

[事業系統図] p.8

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりです。(主な連結子会社及び持分法適用関連会社を記載しています。) p.9

(注)1 持分法適用関連会社です。 p.9

(注)2 ヤマハ熊本プロダクツ株式会社は、2026年1月1日付でヤマハマリン株式会社へ商号を変更しています。 p.9

第一部 第1 企業の概況 3 事業の内容EDINETで原文を開く → p.7–9

業績指標

連結 28指標単体 17指標5期出所: 有価証券報告書 2025年12月期「主要な経営指標等の推移」 p.2–4

連結(IFRS)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上収益
百万円
2,534,203
2025年12月期
-1.6%-p.2
税引前当期利益
百万円
133,196
2025年12月期
-27.3%-p.2
親会社の所有者に帰属する当期利益
百万円
16,109
2025年12月期
-85.1%-p.2
親会社の所有者に帰属する当期包括利益
百万円
46,528
2025年12月期
-70.2%-p.2
親会社の所有者に帰属する持分
百万円
1,132,238
2025年12月期
-2.5%-p.2
資産合計
百万円
2,902,584
2025年12月期
+4.3%-p.2
1株当たり親会社所有者帰属持分
円
1,166.8
2025年12月期
-1.8%-p.2
基本的1株当たり当期利益
円
16.59
2025年12月期
-84.9%-p.2
希薄化後1株当たり当期利益
円
16.58
2025年12月期
-84.9%-p.2
親会社所有者帰属持分比率
%
39.0
2025年12月期
-6.5%-p.2
親会社所有者帰属持分当期利益率
%
1.4
2025年12月期
-85.6%-p.2
株価収益率
倍
69.9
2025年12月期
+446.1%+83.2%p.2
営業活動によるキャッシュ・フロー
百万円
138,605
2025年12月期
-21.6%-0.5%p.2
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-86,124
2025年12月期
+33.1%-p.2
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-30,428
2025年12月期
+34.5%-p.2
現金及び現金同等物の期末残高
百万円
398,904
2025年12月期
+6.9%+9.8%p.2
従業員数
人
55,176
2025年12月期
+1.8%+1.9%p.2
売上高
百万円
-
2025年12月期
--p.3
経常利益
百万円
-
2025年12月期
--p.3
親会社株主に帰属する当期純利益
百万円
-
2025年12月期
--p.3
包括利益
百万円
-
2025年12月期
--p.3
純資産額
百万円
-
2025年12月期
--p.3
総資産額
百万円
-
2025年12月期
--p.3
1株当たり純資産額
円
-
2025年12月期
--p.3
1株当たり当期純利益
円
-
2025年12月期
--p.3
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
-
2025年12月期
--p.3
自己資本比率
%
-
2025年12月期
--p.3
自己資本利益率
%
-
2025年12月期
--p.3
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提出会社(単体)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
925,405
2025年12月期
+6.4%+5.1%p.4
経常利益
百万円
55,948
2025年12月期
-43.0%-13.4%p.4
当期純利益
百万円
69,275
2025年12月期
-22.8%-9.5%p.4
資本金
百万円
86,100
2025年12月期
+0.0%+0.0%p.4
発行済株式総数
千株
1,018,125
2025年12月期
-0.8%+30.6%p.4
純資産額
百万円
645,141
2025年12月期
+1.2%+6.5%p.4
総資産額
百万円
1,033,149
2025年12月期
+6.8%+5.1%p.4
1株当たり純資産額
円
664.8
2025年12月期
+2.0%+8.3%p.4
1株当たり配当額
円
35.00
2025年12月期
-30.0%-25.7%p.4
1株当たり当期純利益
円
71.32
2025年12月期
-22.0%-7.8%p.4
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
71.30
2025年12月期
-22.0%-p.4
自己資本比率
%
62.4
2025年12月期
-5.3%+1.4%p.4
自己資本利益率
%
10.8
2025年12月期
-24.5%-16.0%p.4
株価収益率
倍
16.3
2025年12月期
+5.8%+15.1%p.4
配当性向
%
49.1
2025年12月期
-10.2%+6.0%p.4
従業員数
人
12,082
2025年12月期
+10.5%+4.4%p.4
株主総利回り
%
195.7
2025年12月期
-13.3%+9.4%p.4
単位は指標名の下に記載。前期比は直近期と前期の差、5期 CAGR は5期(4年間)の年平均成長率。推移は各行の最小と最大で正規化した形で、色は前期比の符号。出所列の p.N は有価証券報告書の該当ページ。

沿革

52件出所: 有価証券報告書 2025年12月期 p.5–6

  1. 1955年7月日本楽器製造株式会社(現 ヤマハ株式会社)より分離独立し、静岡県浜松市においてヤマハ発動機㈱として発足、分離以前より製造していた二輪車を継続生産販売 p.5
  2. 1960年4月ヤマハモーターパワープロダクツ㈱(連結子会社)の前身の㈱昌和製作所に資本参加 p.5
  3. 1960年7月ボート、船外機の販売を開始 p.5
  4. 1961年9月東京証券取引所第一部に新規上場 p.5
  5. 1965年5月漁船の販売を開始 p.5
  6. 1966年2月トヨタ2000GTの受託生産を開始 p.5
  7. 1966年3月日本楽器製造株式会社(現 ヤマハ株式会社)新居工場のボート生産業務を生産設備と共に譲り受け当社新居工場としてボートの生産を開始 p.5
  8. 1966年10月静岡県磐田市に二輪車生産工場として磐田工場完成 p.5
  9. 1968年4月和船の販売を開始 p.5
  10. 1968年7月スノーモビルの販売を開始 p.5
  11. 1968年10月Yamaha Motor Europe N.V.(連結子会社)を設立 p.5
  12. 1969年8月汎用エンジンの販売を開始 p.5
  13. 1970年11月Yamaha Motor do Brasil Ltda.(連結子会社)を設立 p.5
  14. 1972年2月静岡県磐田市に本社を移転 p.5
  15. 1973年6月発電機の販売を開始 p.5
  16. 1974年7月PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(連結子会社)を設立 p.5
  17. 1975年4月ゴルフカーの販売を開始 p.5
  18. 1977年1月Yamaha Motor Corporation, U.S.A.(連結子会社)を設立 p.5
  19. 1978年10月除雪機の販売を開始 p.5
  20. 1984年2月四輪バギーの販売を開始 p.5
  21. 1984年2月産業用ロボットの販売を開始 p.5
  22. 1986年10月Yamaha Motor Manufacturing Corporation of America(連結子会社)を設立 p.5
  23. 1986年11月ウォータービークルの販売を開始 p.5
  24. 1986年12月台湾山葉機車工業股份有限公司(連結子会社)を設立 p.5
  25. 1987年1月サーフェスマウンターの販売を開始 p.5
  26. 1989年12月産業用無人ヘリコプターの販売を開始 p.5
  27. 1993年11月電動アシスト自転車の販売を開始 p.5
  28. 1996年10月電動車椅子の販売を開始 p.5
  29. 1998年1月Yamaha Motor Vietnam Co., Ltd.(連結子会社)を設立 p.5
  30. 1998年7月静岡県磐田市にコミュニケーションプラザを開設 p.5
  31. 1998年11月ヤマハマリン㈱(連結子会社)の前身となるヤマハ熊本プロダクツ㈱を設立 p.5
  32. 2000年3月トヨタ自動車株式会社との業務提携を強化 p.5
  33. 2001年6月Thai Yamaha Motor Co., Ltd.(連結子会社)を子会社化 p.5
  34. 2004年6月決算期を3月31日から12月31日に変更 p.5
  35. 2006年5月静岡県袋井市のグローバルパーツセンターが稼動開始 p.5
  36. 2006年12月財団法人(現 公益財団法人)ヤマハ発動機スポーツ振興財団を設立 p.5
  37. 2007年1月1998年4月に1社へ統合した国内販売会社から、二輪車を中心としたランドビークル製品の販売を継承し、ヤマハ発動機販売㈱(連結子会社)が事業活動を開始 p.5
  38. 2007年5月Yamaha Motor Philippines, Inc.(連結子会社)を設立 p.5
  39. 2008年3月India Yamaha Motor Pvt. Ltd.(2007年10月設立:連結子会社)が Yamaha Motor India Pvt. Ltd.(連結子会社)から営業譲渡を受け、4月より操業を開始 p.5
  40. 2008年6月静岡県袋井市に船外機生産工場として袋井工場(現 当社袋井南工場)が稼動開始 p.5
  41. 2013年8月レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークルの販売を開始 p.5
  42. 2017年2月静岡県磐田市にヤマハモーター イノベーションセンターを開設 p.5
  43. 2017年2月静岡県浜松市北区(現 浜松市中央区)に浜松IM事業所(現 浜松ロボティクス事業所)を開所 p.5
  44. 2019年6月新規株式取得により㈱新川(現 ヤマハロボティクス㈱(連結子会社))及びその子会社アピックヤマダ㈱(現 ヤマハロボティクス㈱(連結子会社))並びにそれらの子会社19社、関連会社3社をグループ会社化 p.6
  45. 2020年4月ヤマハモーターロボティクスホールディングス㈱(現 ヤマハロボティクス㈱(連結子会社))を完全子会社化 p.6
  46. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 p.6
  47. 2022年11月Yamaha Motor Finance Corporation(連結子会社)を設立 p.6
  48. 2024年6月神奈川県横浜市西区にヤマハ発動機イノベーションセンタ―横浜を開設 p.6
  49. 2025年1月ヤマハモーターエレクトロニクス㈱(連結子会社)を吸収合併 p.6
  50. 2025年7月ヤマハロボティクスホールディングス㈱が、2019年に同社より分割設立された㈱新川、アピックヤマダ㈱、㈱PFAを吸収合併し、ヤマハロボティクス㈱へ商号変更 p.6
  51. 2025年12月汎用エンジン事業より撤退 p.6
  52. 2025年12月発電機事業より撤退 p.6

大株主

上位10名出所: 有価証券報告書 2025年12月期 p.59

#株主名所有株式数(千株)持株比率出所
1日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口)173,06617.83%p.59
2株式会社日本カストディ銀行 (信託口)49,1105.06%p.59
3NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST38,7743.99%p.59
4ヤマハ株式会社28,9282.98%p.59
5NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS22,4222.31%p.59
6トヨタ自動車株式会社18,7501.93%p.59
7株式会社静岡銀行16,9491.74%p.59
8NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT16,2581.67%p.59
9野村信託銀行株式会社(投信口)15,4231.58%p.59
10JPMORGAN CHASE BANK 38578113,4551.38%p.59
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持株比率は発行済株式(自己株式を除く)に対する割合。信託銀行の株式数は信託業務に係るもの。

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役員

14名男性9名 女性5名2026年3月23日現在出所: 有価証券報告書 2025年12月期 p.81–86

  • 取締役会長渡部克明p.81
  • 代表取締役社長 社長執行役員CEO コーポレート管掌 管掌領域:ブランド、 経営戦略、人事総務、 リスク・コンプライアンス・ 法務・知財、企画・財務設楽元文代表取締役p.81
  • 取締役 常務執行役員丸山平二p.81
  • 取締役 上席執行役員松山智彦p.81
  • 取締役田代祐子p.82
  • 取締役大橋徹二p.82
  • 取締役Jin Song Montesanop.82
  • 取締役増井敬二p.83
  • 取締役Sarah L. Casanovap.83
  • 常勤監査役妻夫木雅p.84
  • 常勤監査役野田武男p.84
  • 監査役米正剛p.85
  • 監査役河合江理子p.85
  • 監査役氏原亜由美p.86

従業員・人的資本

出所: 有価証券報告書 2025年12月期「従業員の状況」 p.13–14 ほか

連結従業員数
55,176 人
単体従業員数
12,082 人
平均年齢
42.7 歳
平均勤続年数
18.1 年
平均年間給与
8,347,789 円
女性管理職比率
3.7 %
男性育児休業取得率
80.2 %
男女賃金差異(全体)
73.5 %
同(正社員)
73.5 %
同(パート・有期)
100.0 %
役員の女性比率
35.7 %(女性5名/14名)
自己資本比率(連結)
39.0 %
ROE(連結)
1.4 %
EPS
16.59 円
BPS
1,166.8 円
株主総利回り
195.7 %

セグメント別従業員数(連結)

セグメント従業員数(人)出所
ランドモビリティ39,990p.13
アウトドアランドビークル2,111p.13
ロボティクス2,718p.13
金融サービス946p.13
その他2,740p.13

開示の記述

出所: 有価証券報告書 2025年12月期 の該当章をそのまま掲載

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年3月23日)現在において当社グループが判断したものです。 p.15

当面の優先的に対処すべき課題の内容等 p.15

当社は、企業目的である「感動創造企業」のもと、2030年に向けた長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities~人はもっと幸せになれる~」を掲げています。2025年からの中期経営計画は、この長期ビジョンの後半6年間のスタートになります。中期経営計画の基本方針は、「コア事業の競争力を高め、人の可能性を拡げる新技術を獲得し、人の悦びと環境が共生する社会をヤマハ発動機らしい挑戦で実現する」としています。 p.15

詳細は、当社ウェブサイト「中期経営計画」をご参照ください。 p.15

(https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/mtp/) p.15

○事業ポートフォリオ p.15

当社は、前中期経営計画からポートフォリオ経営を実装しました。2025年からの中期経営計画では、ポートフォリオ戦略として、コア事業(MC事業、マリン事業)、戦略事業(ロボティクス事業、SPV事業、OLV事業)、新規事業の3つと定めました。また将来的には、当社が保持する全ての事業がROIC 12.5%を上回る経営を目指します。 p.15

■コア事業領域 p.15

中期経営計画では、コア事業の競争力を再強化していきます。MC事業とマリン事業へ重点的な投資を行い、魅力ある商品、サービスを提供することで、成長と収益性を両立させます。 p.16

[MC事業] p.16

「移動に喜びを、週末に楽しさを、人々と共に創る」ことを目指し、魅力的な商品ラインアップ、デジタル技術を活用したユーザーサービス強化に取り組みます。 p.16

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アセアン、新興国では、これまで注力してきたプレミアム戦略をさらに強化します。2025年は、主要モデルである「NMAX155」に、電子制御CVT「YECVT」を搭載したモデルを販売開始しました。MT車のような走行感覚を得ることができる当社独自のシステムによって、走る楽しさを広げるプレミアムモデルです。 p.16

電動化対応として、インドでは電動スポーツスクーター「AEROX E」と、「River Mobility Private Limited」との協業による電動スクーター「EC-06」の2モデルを発表しました。電動領域は、自社でのプラットフォーム開発と外部との連携の両輪で推進していきます。 p.16

[マリン事業] p.16

「信頼性と豊かなマリンライフ 海の価値を更に高める」ことを目指し、大型船外機のラインアップ拡充、統合ボートビジネスの推進により、顧客価値の向上を追求していきます。 p.16

統合ボートビジネスでは、2025年2月のマイアミ国際ボートショーにて、「ヘルムマスターEX ワイヤレスステーション」を発表しました。運転席から離れた場所でも操船操作を可能とし、操船性の自由度と快適性を向上するシステムです。 p.16

主要市場である米国は関税などにより事業環境が大きく変化しています。その中でも、大型船外機の需要は引き続き堅調に成長する見通しです。中期経営計画期間中に大型船外機のラインアップを拡充すべく、開発を継続しています。 p.16

■戦略事業領域 p.16

市場ポテンシャルの高い、ロボティクス事業とSPV事業、OLV事業(Outdoor Land Vehicle: RV事業とゴルフカー事業を統合)の3つを戦略事業領域とします。 p.16

[ロボティクス事業] p.16

加速するデジタル社会と、変革するモビリティを、ワンストップスマートソリューションで支えていくことで、成長と収益性を両立させます。2025年に当社の完全子会社であるヤマハロボティクスホールディングス株式会社、及びその完全子会社である株式会社新川、アピックヤマダ株式会社、株式会社PFAを統合し、ヤマハロボティクス株式会社を設立しました。本統合により、顧客の期待を超える価値創出を加速させ、半導体後工程及び電子部品実装分野における世界トップクラスのトータルソリューション企業を目指します。 p.16

[SPV事業] p.16

地球環境に優しいモビリティである電動アシスト自転車を通じ、人々の挑戦を後押しすることで事業の成長を実現します。2025年にはドイツの自動車部品メーカー「Brose」社の自転車用ドライブユニット(e-Kit)事業子会社を買収し、ドイツに新会社「Yamaha Motor eBike Systems GmbH」を設立しました。最大市場である欧州に開発拠点を置き、さらにBrose社のネットワークを活用することで、欧州における市場プレゼンスの向上を目指します。 p.16

[OLV事業] p.16

陸から海まで、お客様が生涯にわたりワンブランドで楽しめるアウトドア商材を持つ会社として、当社の強みが活きる北米市場でシナジーを創出していきます。 p.16

OLV事業の製品の市場規模は、付加価値化が進み、長期的に拡大すると見込んでいます。米国関税の影響や市場の需要変化といった要因を踏まえ、コスト管理と資源配分の適正化により収益基盤を再構築します。 p.16

■新規事業領域 p.16

事業拡大の可能性を見極めながら、モビリティサービス、低速自動走行、農業の3領域に注力していきます。 p.17

モビリティサービスでは、インドやアフリカでモビリティアセットマネジメント事業とラストマイルデリバリー事業に取り組み、利益と雇用機会の創出や生活の質向上といった社会貢献の実現を目指します。 p.17

農業では、米国に「Yamaha Agriculture, Inc.」を設立し、ロボットソリューションと高度なデータ解析を組み合わせ、持続可能かつ収益性の高い農業の実現に貢献することを目指し、北米とオセアニアで事業を開始しました。 p.17

■財務指標・株主還元方針 p.17

資本コスト以上のリターンを継続的に創出することを目標とし、ROE14%水準、ROIC8%水準、ROA9%水準(いずれも3年平均)を目指します。株主還元については、「業績の見通しや将来の成長に向けた投資を勘案しつつ、安定的かつ継続的な配当を行う」ことを基本方針とし、キャッシュ・フローの規模に応じて機動的な株主還元を実施します。総還元性向は中期経営計画期間累計で40%以上です。 p.17

なお、2025年は100億円の自己株式取得を行いました。 p.17

■環境計画 p.17

中期経営計画における環境計画は、「気候変動」「資源循環」「生物多様性」の3つの柱で構成されています。 p.18

気候変動では、企業活動における自社のGHG排出量は、2035年にカーボンニュートラルを目指します。2025年には、化石燃料を一切使用しないオール電化塗装ラインの導入を実現しました。また、製品使用時のGHG排出量は、マルチパスウェイの方針のもと削減を進めます。 p.18

資源循環では、2050年までにサステナブル原材料使用比率100%を目指し、中期経営計画では、現状の14%から18%に引き上げます。そのうち内製用アルミ合金は、既に90%をサステナブル材へ切り替えており、2030年までに100%とする計画です。 p.18

生物多様性では、生態系と人間の双方に利益をもたらす課題解決を探求します。また、TNFD提言に基づく開示を2026年より開始します。 p.18

■人的資本経営 p.18

「Challenge & Growth 多様な社員にチャレンジの機会を!ヤマハ発動機らしいチャレンジで個人と会社の成長を!」をミッションに、グループ全体で従業員の挑戦と成長を後押ししていきます。2025年のグローバルエンゲージメントスコアは82.4%と、目標である80%を維持しています。2025年には、エンゲージメント向上や株主との価値共有を進めることを目的に、ヤマハ発動機従業員持株会を通じて対象会員1人あたり70株を付与しました。 p.18

引き続き、DE&Iや、タレントマネジメントの高度化、モノづくり人財育成などを推進し、多様な社員がチャレンジの機会を得ることで、個人と会社が成長し未来を切り開いていける組織を目指します。 p.18

■リスク・コンプライアンス経営 p.18

リスク・コンプライアンス経営の強化を重要な方針として位置づけ、Global、Integrated、Agileの3つを柱に、当社の経営・事業に想定されるリスクを特定し、適切にコントロールしていきます。 p.18

CRCO(チーフ・リスク・コンプライアンス・オフィサー)を軸とした体制により、環境の変化を素早く捉え、責任と権限のグローバル化を図る当社の経営をさらに促進していきます。 p.18

第一部 第2 事業の状況 1EDINETで原文を開く → p.15–18

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を以下に記載しています。なお、これらは全てのリスクを網羅したものではなく、これら以外にも投資者の判断に影響を及ぼす事項が発生する可能性があります。また、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年3月23日)現在において当社グループが判断したものです。 p.35

<1> リスクマネジメントの取り組み p.35

リスクマネジメント対応のために適切な体制や規程を整備・運用し、リスク低減活動に取り組んでいます。平常時の予防活動として、当社グループが対処すべきリスクについて担当部門を明確にして対策を推進し、グループ全体で活動を行っています。重大な危機が発生した場合には、社内規程等に基づき、社長執行役員を本部長とする緊急対策本部を設け、損害・影響を最小限にとどめています。 p.35

<2> リスクマネジメント体制 p.35

「リスクマネジメント規程」に基づき、チーフ・リスク・コンプライアンス・オフィサー(CRCO)が委員長を務め、CRCOが指名する執行役員を委員とする「グローバルリスク・コンプライアンス経営委員会」、及び下部組織としてCRCOが指名する各地域のリスク・コンプライアンスオフィサー(RCO)を委員とする「グローバルリスク・コンプライアンス推進委員会」とリスクマネジメント統括部門とリスクの主管部門で構成される「リスク・コンプライアンス推進会議」を設置し、グループ全体のリスク状況をモニタリングしています。同時に、重点的に取り組む「グループ重要リスク」の選定、対策活動のチェックなどを行い、グループ全体のリスク低減を図っています。またリスクの主管部門は、主管リスクについて対応方針、規程等を定めるとともに、本社各部門及びグループ会社に対して対応方針等に基づく対策活動の推進、活動モニタリングなどを行います。その実効性を担保するため、統合監査部はリスク主管部門に対して監査を実施しています。 p.35

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<3> リスクマネジメント活動サイクル p.36

リスクマネジメント活動は、下記のPDCAサイクルを回すことで推進しています。当社グループでは、必要なリスクを網羅したリスク管理台帳を作成しており、リスク管理台帳を適切に管理・運用することにより、リスク低減を図っています。 p.36

<4> グループ重要リスク p.36

毎年、リスクの中でも特に重点的に予防・対策に取り組むべきものをグループ重要リスクに定めています。グループ重要リスクは、グループ全体のリスク評価結果に加え、グループ事業戦略、グループ内外の法令変更、環境変化及び発生事案情報などを踏まえ、総合的に判断・選定されます。 p.36

<5> 事業等のリスク p.36

(1)経済環境変化リスク - ①市場における競争環境変化 p.36

<リスク> p.36

当社グループは、事業を展開する多くの市場において激しい競争環境の変化にさらされており、このような競争状態のために当社グループにとって有利な価格決定をすることが困難な状況に置かれる場合があります。このような競争状態は、当社グループの利益の確保に対する圧力となり、その圧力は特に市場が低迷した場合に顕著となります。また、当社グループは、激しい競争の中で優位性を維持又は獲得するために、競争力のある新製品を市場に投入し続けていますが、資源を投入して開発した製品が計画通り販売出来ない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.36

<対応策> p.36

モーターサイクル事業においては、今後10年で急速に拡大することが予想されるアセアン・インドの上位中間層をターゲットに、プレミアム戦略を加速し、収益性の向上を目指しています。具体的には、アジア主要国でのプレミアムオートマチックスクーターやプレミアムスポーツモデルに注力することを戦略的に取り組んでいます。また、ボディやエンジンのプラットフォーム化を導入したことで開発のスピードが上がり、お客様の求める商品を適切なタイミングで上市しています。 マリン事業においては、当社グループとしてグローバルに拠点を構える販売子会社との連携により、市場の変化にフレキシブルに対応する事業運営を行っています。特に先進国では、エンジンの卸先であるボートビルダーと長期契約に基づく関係を築くことで販売の安定化を図っています。エンジンとボートの操船に関わる周辺機器をセットで提供することで、当社ブランド製品に対するロイヤリティを高めています。 p.36

(1)経済環境変化リスク - ②為替の変動 p.37

<リスク> p.37

当社グループは、日本を含む世界の国々で生産活動を行い、その製品を世界各国に輸出しており、製造のための原材料や部品の調達及び製品の販売において、各国で外貨建の取引があります。従って、為替変動は、当社グループの売上はもとより、収益及び費用等に影響し、その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、当社グループは在外子会社の現地通貨ベースの業績を円換算して作成した連結財務諸表をもって業績及び財政状態を表示していますので、各通貨の円に対する為替レートの変動が当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.37

<対応策> p.37

当社グループでは、為替ヘッジ取引や為替変動分の価格転嫁等により、為替レートの変動による影響を最小限に止める努力をしています。 p.37

(1)経済環境変化リスク - ③金利変動、資金調達環境の変化 p.37

<リスク> p.37

当社グループは、事業活動の資金を内部資金及び金融機関からの借入や社債の発行等により調達しています。しかしながら、経済環境が変動した際、金融機関の融資姿勢や金融市場の不安定化により、また格付機関による当社信用格付けの引下げの事態が生じた場合などに資金調達を想定通り行うことが難しくなり、資金調達コストが増加するリスクがあります。 p.37

<対応策> p.37

当社グループでは、適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手元流動性を適度に維持しています。加えて、銀行借入や社債の発行など資金調達の多様化を進めることにより流動性リスクを低減しています。また、借入金に係る支払利息の金利上昇リスクを抑制するために、固定金利で長期資金調達又は金利スワップ取引等を利用することがあります。 p.37

(2)海外事業展開リスク p.37

<リスク> p.37

当社グループの売上収益に占める海外比率は約90%となっています。地政学リスクをはじめ、外的要因による経済安全保障リスクは高まりを見せており、当社グループが事業を展開している国又は地域における予期しない輸出入規制の運用・改廃、不利な影響を及ぼす税制・関税等の変更、外貨規制、移転価格税制を含む税務調査・追徴課税などが発生した場合には当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.37

<対応策> p.37

当社グループでは、リスク低減のため、国際情勢の動向や各国の法規制の改正等に関する情報を定常的に把握し、対応を実行しています。2023年7月より貿易管理・経済安保推進委員会を設置し、貿易関連の法令遵守だけでなく、経済安全保障に関するリスクの選定、対応策の審議・遂行をタイムリーに行う対応を進めています。幅広い機能・部門の責任者である執行役員以上のメンバーで構成された委員会の運営により、事業活動リスク(サプライチェーン維持、データ・情報管理、人事管理等)の把握を行い、リスク回避・低減の仕組み作りだけでなく、リスク顕在時の初動対応が図れる対応を進めています。昨今の安全保障環境の変化に伴い、これまで以上に強固な管理体制の整備が必要と考え、その構築を加速しています。米国関税、中国輸出管理令、外為法の改正等の経済安全保障に関連する各国の輸出入規制の改正に対しても、外部機関との連携を密に迅速な情報収集に努め、総合的なリスク制御・迅速な対応に努めています。 また、税務基本方針や移転価格設定方針を定め、早期に税務リスクを把握するために本社と各子会社の間で情報交換を行い、リスク低減のため方策を講じています。税務処理に不確実性がある場合は、税務当局への事前照会や外部専門家への相談を行い不確実性の排除に努めています。 p.37

(3)合弁事業リスク p.38

<リスク> p.38

当社グループは、一部の国又は地域において合弁で事業を展開しています。これらの合弁事業は、合弁パートナーの経営方針等により影響を受けることがあります。 p.38

<対応策> p.38

合弁パートナーとは配当金による利益分配や損益を応分に負担する等で良好な関係を保つとともに、製品に係る知財を当社が保持することでパートナーの方針変更があっても事業を継続しやすい対応を取っています。 p.38

(4)特定の顧客・マーケットへの依存リスク p.38

<リスク> p.38

当社グループは、二輪車、船外機等の消費者向け製品を市場に供給しているだけでなく、顧客企業に対して自動車用エンジン等を供給しており、その売上は顧客企業の経営方針、調達方針等の当社グループが管理出来ない要因により影響を受けることがあります。 p.38

<対応策> p.38

当社グループは、常に最新のマーケット動向へ目を向け、自動車エンジン等に加えてEV用電動モーター等の新商材開発を積極的に行い、取扱商材の多様化に向けた努力をすると同時に、顧客企業数を増やす活動を推進し、特定の顧客に過度に依存しない供給体制の構築を目指しています。 p.38

(5)調達リスク p.38

<リスク> p.38

当社グループは、製品の製造に使用する原材料及び部品等を当社グループ外の多数の供給業者から調達しており、これらの一部については特定の供給業者に依存しています。市況、災害等、当社グループでは制御出来ない要因により、当社グループがこれらの原材料及び部品等を効率的に、且つ安定したコストで調達し続けることが出来なくなった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。原材料価格の今後の高騰や部品不足などが発生、長期化する場合には、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。 p.38

<対応策> p.38

当社グループは、互換性のある部品や原材料への切替や、長期的な内示数量提示による供給数の確保などの対策を進めています。 p.38

(6)製品品質・リコール関連リスク p.39

<リスク> p.39

当社グループは、グループ品質保証体制の下に、世界各国の工場で製品を製造しています。しかし、法律や政府の規制に従い、或いは、お客様の安心感の観点から、リコール等の市場処置を実施する可能性もあります。また、当社グループは、製造物責任等の訴訟、その他の商取引、独占禁止、消費者保護などの法的手続の当事者となる可能性があります。大規模なリコール等の市場処置を講じた場合や当社グループが当事者となる法的手続で不利な判断がなされ、多額の費用・損害賠償責任が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.39

<対応策> p.39

・品質マネジメントシステム 当社では、社長により表明された当社グループ全体の独自の品質方針ならびにISO9001規格に基づいた品質マネジメントシステムを構築し運用しています。これらの取り組みはグローバルに展開されており、本社において策定された3年間の中期計画に沿った活動が各拠点の中期目標として作成し実施されています。各事業で作成された中期計画の内容と進捗状況は年に1度の事業マネジメントレビューで見直しするとともに課題解決策の討議を行うということで品質マネジメントシステムにおけるPDCAサイクルを回しています。なお、各市場での商品の不具合情報や保証修理の情報などから市場における品質情報処理が適切になされているかを確認する委員会が設けられており、タイムリーな調査とマネジメントへの報告を行っています。 ・市場情報収集と対応 市場で発生した品質問題は、国内外の販売会社のサービスを通じてその製品の製造工場に情報が集約される体制を作っています。その情報は設計、製造、サプライヤーなどの開発・生産部門に届けられ、連携して原因の究明や対策を実施するとともに、該当するお客さまへの適切な対応や再発防止策を策定していきます。製品事故が発生した場合や法規に抵触する可能性のある不具合が発生した場合は迅速にマネジメントへも情報が届くフローと討議できるシステムを設定しており、判断や決定に遅れがないようにしています。市場措置が必要であると決定した場合は、発生国の法規に従って迅速に当局に届け出を行い、販売会社からその製品のお客様に無償修理のご案内をダイレクトメールや電話、ホームページなどを使ってお届けしています。 ・品質意識の醸成 お客さまに感動を提供するために、従業員一人ひとりが「ヤマハブランドを輝かせるのは他の誰でもない。私自身である」という高い当事者意識を持ち、気づく力(発見力)を磨き製品品質のみならず仕事の質そのものを高める活動をしています。 p.39

(7)人権侵害リスク p.39

<リスク> p.39

各国において、国際連合や国際労働機関が提唱する人権に関する国際規範や法令に基づく人権の取組みを求める法規の制定が進んでおり、サプライチェーン全体での人権リスクへの対応・順応の必要性が急速に高まってきています。これらの法規に対して適時適切な対応が出来なかった場合や、取り組みが奏功しない、もしくは不十分である場合、ブランドイメージの毀損や社会的信用の低下に加え、当社グループの生産活動の停滞や遅延、開発や購買や営業などの各事業、ビジネス活動にかかる追加の対応コストなどが生じる可能性があり、その場合には、当社グループの事業業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 p.39

<対応策> p.39

当社グループでは、「ヤマハ発動機グループ人権方針」のグループ会社・取引先展開に加え、実業務に織り込むべく契約書への人権条項織り込みなどを実施してきました。また本方針に基づき人権デューデリジェンスにてリスクの特定に向けた活動、社内外に向けたホットラインの設定、教育・啓発活動を進め、グループ従業員及びサプライチェーンへの人権意識を高める取り組みを行っています。 p.39

(8)ハラスメントリスク p.40

<リスク> p.40

サプライチェーン全体での人権リスクへの対応・順応の必要性が急速に高まっている中、当社グループは従業員に対して、人種・国籍・生活信条・身体・性格・親族等についての誹謗中傷、人格を否定するような言動の禁止、セクシャルハラスメントをはじめとしたすべてのハラスメント行為の禁止を倫理行動規範でうたっています。しかしながら、ハラスメントは誰しも意図せず行為者になりうるものであり、ひとたび重大なハラスメントが発生すると、被害者だけでなく、会社、組織、事業活動そのものにも影響を与える可能性があります。 p.40

<対応策> p.40

当社グループで展開しているダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)の浸透、社員のエンゲージメント向上等の取組みを通じ、ハラスメントが起きにくい組織風土を醸成し、事案発生時には、再発防止も含め、迅速・適切に対応すると共に、ハラスメントを未然防止するための啓発、教育活動にも継続的に取り組んでいます。また、日本国内ではコンプライアンス案件通報窓口に加え、ハラスメント・労務問題専用の相談窓口を設置し、ハラスメントを受けた、見聞きした、という場合には速やかに相談できるレポートラインを整備しています。 p.40

(9)法規制の強化・法的手続リスク p.40

<リスク> p.40

当社グループが事業を展開する多くの国又は地域において、当社グループは、製品の安全性、燃費、排ガス規制、並びに工場からの汚染物質排出レベル等の広範囲な環境規制及びその他の法規制を受けています。これらの規制は変更されることがあり、多くの場合規制が厳しくなる傾向にあります。当社グループが事業を展開する国又は地域におけるこれらに関連する規制又は法令の変更があった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.40

<対応策> p.40

当社グループは、環境負荷の低減を目的としたグリーン調達を推進するためのガイドラインを制定し、さらに専任者を含むチームを置いて活動するなどの環境活動を推進しています。 p.40

(10)知的財産リスク p.40

<リスク> p.40

当社事業に関わる特許、商標、その他の知的財産が十分に確保されないことにより当社事業の差別化や優位性を喪失する場合及び第三者が当社グループの知的財産を不正に用いて類似した事業を行うことを効果的に防止できない場合や当社が第三者の知的財産を侵害して当社事業に影響を及ぼす場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.40

<対応策> p.40

当社グループでは、知財戦略を担う部門を設置し、製品及びサービスを差別化して優位性を確保するために必要な特許権、商標権、その他の知的財産に関わる権利を各市場国で保有しています。そして、これらの知的財産を侵害する行為には、各国の当局等とも連携して法的手続きを含む各種対応を講じるとともに、知財部門による第三者の知的財産に関する調査及び分析を踏まえて事業活動を推進しています。 p.40

(11)情報セキュリティ・サイバーリスク p.41

<リスク> p.41

当社グループは、顧客の個人情報や技術的機密情報を適切に保護し、情報システムの安定稼働を維持することを重要課題と位置づけています。これらの情報が漏洩・紛失・不正利用された場合や、情報システムに障害が発生した場合には、社会的信用の低下や損害賠償責任の発生につながるおそれがあります。近年はランサムウェア攻撃の高度化や取引先を経由したサプライチェーン攻撃が増加しており、脅威は多様化しています。重要な情報システム(製造拠点の制御システムを含む)に障害が生じた場合には、製品供給や業務継続に大きな支障をきたし、当社グループの業績や財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 p.41

<対応策> p.41

当社グループは、サイバーセキュリティリスクをCRCOが委員長を務めるグローバルリスク・コンプライアンス経営委員会で定めた経営上の重要課題の一つと位置づけ、全社横断的なリスク管理体制を構築しています。リスク管理の一環として社内規程類の整備を進めるとともに、専門組織であるCSIRTを中心に、24時間体制での監視やインシデント対応訓練を継続的に実施し、異常発生時における初動対応力の強化に取り組んでいます。また、年々高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対応するため、当社グループは各種技術的対策の導入・改善を進めています。加えて、役職員を対象に定期的なセキュリティ教育及び標的型メール訓練を行い、情報セキュリティに対する意識向上と対応能力の強化を図っています。さらに、重大なサイバーインシデントの発生を想定した事業継続計画(BCP)を策定し、年次のシナリオ訓練を通じて、被害の最小化と早期復旧に向けた体制整備を進めています。併せて、主要サプライヤーを含むサプライチェーン全体のセキュリティ水準向上を目的に、対策検討、リスク評価、情報共有を推進しています。これらの取り組みにより当社グループは、「平時の予防」から「有事の対応」まで一貫したサイバーセキュリティ体制を継続的に強化し、事業継続性の確保とステークホルダーの信頼維持に努めています。 p.41

(12)自然災害による事業中断リスク p.41

<リスク> p.41

当社グループの日本における主要製造拠点は、南海トラフ巨大地震の予想震源域近傍に集中しています。そのため、巨大地震が発生した場合には当社グループの製造拠点等が直接に被害を受け、操業が遅延又は中断し、業績及び財政状態にも影響を与える可能性があります。 p.41

<対応策> p.41

巨大地震発生に対しては被害を最小化するため主要建築物・設備の耐震補強工事・情報システムのクラウド化等を行うと共に、平時から防災体制の整備・強化、災害用資機材・備蓄品の準備、全役職員を対象とした避難訓練や防災組織を対象とした初動対応訓練の実施等の対応を行っています。また、被災後の早期復旧を可能にするための事業継続要領・事業継続計画(BCP)を策定している他、当社グループが保有する建築物、在庫等の損害に対する地震保険にも加入しています。 p.41

(13)パンデミックによる事業中断リスク p.42

<リスク> p.42

新型インフルエンザ等の感染症が国内外でまん延しパンデミック状態となった場合には、多くの従業員が罹患し、出社不能となる可能性があります。これにより、当社グループの操業が遅延または中断し、業績及び財政状態にも影響を与える可能性があります。 p.42

<対応策> p.42

当社グループは新型インフルエンザ等によるパンデミックに対する事業継続要領・事業継続計画(BCP)を策定し、新型インフルエンザ等の発生段階に応じた対応体制、業務継続方針、感染対応等を定めています。2019年に新型コロナウイルスの感染が拡大した際には、事業継続計画に準じて本社で職域接種を実施した他、感染防止策の一つとして在宅勤務制度の導入やそれを可能とする各種システムツールの整備も実施しました。その他、当該対応で得られた知見及び各国政府等の方針・指針等を勘案し、適宜、事業継続要領の見直しを行っています。 p.42

(14)人為災害等による事業中断リスク p.42

<リスク> p.42

戦争、テロ、ストライキ、デモ等が発生した場合、当社グループの操業が遅延又は中断する可能性があり、さらに、当社グループの製造拠点等が直接に損害を受けた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 p.42

<対応策> p.42

戦争、テロ等の有事の際には、危機管理体制に基づき、迅速な情報収集及び意思決定を行い、従業員の安全を最優先として確保するとともに、事業への影響を最小限に抑えるよう努めています。また従業員によるストライキやデモ等を防ぐため、当社グループの各社では労使関係を円満に保つための労使間の対話を行っています。 p.42

第一部 第2 事業の状況 3EDINETで原文を開く → p.35–42

研究開発活動

当社グループは、「感動創造企業」を企業目的とし、世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供することを目指しています。その実現のために、「新しく独創性ある発想・発信」「お客様の悦び・信頼感を得る技術」「洗練された躍動感を表現する魅力あるデザイン」「お客様と生涯にわたり結びつく力」を目指す「ヤマハ発動機らしいモノ創り」に挑戦し続け、人間の論理と感性を織り合わせる技術により、個性的かつ高品質な製品・サービスを提供します。 p.52

当社は、こうした「ヤマハ発動機らしさ」が「ヤマハ」ブランドとして様々なステークホルダーの皆様に認識され、生涯にわたって当社の製品・サービスを選んでいただけるよう、努力を続けることが当社の持続的な成長を実現するとともに中長期的な企業価値を高めるものと考えます。 p.52

当社は、2030年を見据えた長期ビジョンならびに2025年からの3ヵ年における中期経営計画において、人の可能性を拡げる新技術の獲得と、人の悦びと環境が共生する社会の実現に向けた施策に取り組んでいます。新たに定義したコア技術である「ソフトウエアサービス」「知能化」「エネルギーマネジメント」を強化し、「人機官能」の開発思想のもとで培われてきた「人間研究」、そして「ヤマハ発動機らしいモノ創り」の下支えとなる「基盤技術」を組み合わせることで、「楽しさの追求と社会課題の解決で、みんなの未来を創る」という技術ビジョンの実現を目指します。 p.52

当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発支出は、1,591億円となりました。各セグメントの主要な製品及びサービス、セグメントごとの研究開発支出及び研究開発活動の成果は、次のとおりです。 p.52

ランドモビリティ 二輪車、中間部品、海外生産用部品、電動アシスト自転車、電動アシスト自転車ドライブユニット(e-Kit)、電動車椅子、自動車用エンジン、自動車用コンポーネント p.52

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当連結会計年度の研究開発支出:939億円 p.52

主な成果は以下のとおりです。 p.52

(二輪車) p.52

・電子制御でCVTの変速比をライダーの操作に応じて変更でき、機械式CVTでは体感することが難しかったマニュアルミッション車のような走行感覚を得ることができる当社独自のシステム電子制御CVT「YECVT」を新採用した「NMAX155ABS」の開発。 p.52

・タウンユースやオンロードツーリングでの扱いやすさとファンライド性能を追求し、幅広い路面状況に適応するマルチポテンシャルを備えたオン・オフモデルの新製品「WR125R ABS」の開発。 p.52

・すでにインド市場で好評のガソリンエンジンモデル「AEROX 155」が持つスポーティな走行フィーリングとデザインを電動モデルで実現した、電動スポーツスクーター「AEROX E」の開発。 p.52

・River Mobility Private Limitedとの協業による初めての製品、電動スクーター「EC-06」の開発。 p.52

(電動アシスト自転車) p.52

・スタイリッシュなデザインで軽量コンパクトな新型小径電動アシスト自転車「PAS CRAIG ALLEY(パス クレイグ アリー)の開発。 p.52

・専用フロントキャリヤとリヤキャリヤを備え、様々なカスタムや大容量積載が可能な新型小径電動アシスト自転車「PAS Carigo(パス キャリゴー)」の開発。 p.52

マリン 船外機、ウォータービークル、ボート、漁船・和船 p.52

当連結会計年度の研究開発支出:352億円 p.52

主な成果は以下のとおりです。 p.52

(船外機) p.52

・従来の電動推進ユニットの「HARMO(ハルモ)」の特徴をそのままに、先進的な次世代操船制御システム「HELM MASTER EX」(ヘルムマスターEX)との統合を可能にした新型「HARMO(ハルモ)」の開発。 p.52

・「HELM MASTER EX」(ヘルムマスターEX)の直感的な操船性能をそのままに、船長が船内を自由に移動しながらも片手でのリモコン操作による完全な操作性の実現を可能にした「Wireless Control System」の開発。 p.52

(ウォータービークル) p.53

・デッキ部にポリプロピレンを採用するなどして軽量化を図り、軽快で機敏な走行性能を実現するとともに、シートやステアリングハンドルなどエルゴノミクスに基づいたデザインで軽快な操縦も楽しめる新モデル「JetBlaster PRO」の開発。 p.53

(ボート) p.53

・フィッシングボートのロングセラーモデル「F.A.S.T.26」の新たなバリエーションとして、キャビンドアを装備したクローズドキャビン仕様「F.A.S.T.26EX」の開発。 p.53

・新設計の船型により、航走姿勢を最適化することで燃費性能を向上し、また、航走時・静止時の安定性、凌波性、保針性、旋回性のすべてを高レベルで実現した、漁船の新モデル「DY-48I-0A」の開発。 p.53

アウトドアランドビークル 四輪バギー、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル、ゴルフカー p.53

当連結会計年度の研究開発支出:132億円 p.53

主な成果は以下のとおりです。 p.53

(ゴルフカー) p.53

・当社グループで開発から製造まで一貫して手掛けた、熱安定性に優れた新開発の内製バッテリーを搭載し、車両コンポーネントの刷新と分散協調型制御により性能を高めた5人乗り電動ゴルフカー「G30Es」「G31EPs」の開発。 p.53

ロボティクス サーフェスマウンター、半導体製造後工程装置、産業用ロボット、産業用無人ヘリコプター p.54

当連結会計年度の研究開発支出:123億円 p.54

主な成果は以下のとおりです。 p.54

(サーフェスマウンター) p.54

・プレミアム印刷機「YRP10」の基本性能を踏襲し、扱いやすさに特化したエントリー向け新型クリームハンダ印刷機(注1)「YRP10e」の開発。 p.54

(半導体製造後工程装置) p.54

・NEDO(注2)助成事業として「ポスト5G向けチップオンウエハダイレクト接合3D積層統合技術開発」を国立研究開発法人産業技術総合研究所及び学校法人東京理科大学と共同で実施。この開発成果がCEATEC AWARD2025のイノベーション部門賞を受賞。 p.54

(産業用ロボット) p.54

・7軸構成で人間の腕に近い動作自由度を実現し、6軸ではアクセスできない狭小スペースへの潜り込みや障害物を避け回り込んでの目標物へのアプローチなど、繊細な動作が可能な協働ロボット「Yamaha Motor Cobot(ヤマハ モーター コボット)」の開発。 p.54

(注)1 微細なハンダ粒子と粘性流体フラックス&バインダを混合したクリーム状のハンダ材料を金属製ステンシルに沿ってスキージ(ヘラのような道具)でプリント基板の上に精密に塗布する装置。その後リフロー硬化炉で加熱することでハンダが溶けて表面実装方式の電子部品をプリント基板上に接合する。 p.54

2 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 p.54

その他 発電機、汎用エンジン、除雪機、モビリティサービス p.54

当連結会計年度の研究開発支出:44億円 p.54

主な成果は以下のとおりです。 p.54

(細胞ハンドリング装置) p.54

・新薬開発を目的とした研究・実験の効率化・精緻化に貢献する細胞ピッキング&イメージングシステムを、米国のがん研究所「Fred Hutch Cancer Center(フレッド・ハッチ・キャンサー・センター)」へ納入。 p.54

第一部 第2 事業の状況 6EDINETで原文を開く → p.52–54

設備投資等の概要

当社グループは、当連結会計年度において、合計1,280億円の投資を実施しました。 p.54

ランドモビリティ事業では、二輪車の新商品、生産設備の更新、研究開発等に737億円。マリン事業では、船外機を中心とした新商品、生産能力増強、生産設備の更新、研究開発等に401億円。アウトドアランドビークル事業では、四輪バギーとレクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークルを中心とした研究開発、ゴルフカーの生産能力増強等に25億円。ロボティクス事業では、サーフェスマウンター、産業用ロボットの研究開発等に77億円。金融サービス事業では、12億円、その他事業では、28億円の投資を実施しました。 p.54

第一部 第3 設備の状況 1EDINETで原文を開く → p.54

企業データ

このページに載っている件数

業績指標45指標 × 5期
沿革52件
大株主10名
役員14名
開示の記述5章、約17,976字
関係会社170社
適時開示未取得(TDnet)
知的財産未取得(特許庁)
公共調達未取得(調達ポータル)
このデータをAIで使うMCP対応クライアント(Claude、Cursor など)から、この会社の業績指標・沿革・役員・開示の記述を構造化データで取得できるようにする予定です。
接続方法(準備中)

同業

輸送用機器東証33業種

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