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業種›輸送用機器›近畿車輛
近畿車輛

近畿車輛 7122

大阪府東大阪市に本社を置く鉄道車両メーカー。p.51920年設立。2026年3月期の売上高 371億円。

輸送用機器自動車・輸送機配当あり

企業概要

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.1国税庁

企業名
近畿車輛株式会社(THE KINKI SHARYO CO.,LTD.)p.1
法人番号
5122001001729 国税庁
設立
1920年12月(田中太介、尼崎市松島町2丁目に田中車輛工場を創設、鉄道車輛の製造を開始)p.4
資本金
5,252 百万円p.3
代表者
代表取締役社長 吉川富雄p.1
本店
大阪府東大阪市稲田上町2丁目2番46号p.1
電話番号
06-6746-5231p.1
業種
輸送用機器(東証33業種)JPX
決算期
3月日本基準p.1
監査法人
有限責任 あずさ監査法人p.39
従業員数
1,163人(連結)p.2989人(単体)p.3
関係会社
子会社5社、関連会社・共同支配企業-社p.5
URL

上場企業情報

出所: JPX 銘柄情報有価証券報告書 2026年3月期 p.1

証券コード
7122JPX
市場区分
東証スタンダードJPX
33業種
17業種
自動車・輸送機JPX
規模区分
EDINETコード
E02138p.1
上場
1949年5月p.4
発行済株式総数
6,908 千株p.3
直近の有報
2026年3月期(提出 2026年6月24日)p.1
配当
50.00円配当性向 14.1%p.3
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事業の内容

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.5–6

事業の内容

当社グループは、当社、子会社5社及びその他の関係会社で構成され、鉄道車両関連事業及び不動産賃貸事業に事業活動を展開しております。 p.5

当社グループの事業に関わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分となっております。 p.5

鉄道車両関連事業(6社) 当社が鉄道車両を製造するにあたり、車両製造に関わる補助業務を子会社の㈱ケーエステクノスに委託しております。 また、米国及びカナダを中心とした海外案件獲得の拠点である子会社のKINKISHARYO International, L.L.C.、KI-PISCATAWAY LLC及びKINKISHARYO INTERNATIONAL CANADA INC.に対しては受注車両の構体などを納入し、RAIL TRANSIT CONSULTANTS,INC.は当社及びその子会社の技術エンジニアリング業務を行っております。 p.5

不動産賃貸事業(1社) 不動産賃貸事業は当社が事業活動を展開しております。 p.5

上記のほか、当社は、その他の関係会社である近畿日本鉄道㈱に鉄道車両及び同部品などを販売しております。 p.5

事業の系統図は次のとおりであります。 p.6

第一部 第1 企業の概況 3 事業の内容EDINETで原文を開く → p.5–6

業績指標

連結 17指標単体 17指標5期出所: 有価証券報告書 2026年3月期「主要な経営指標等の推移」 p.2–3

連結(日本基準)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
37,100
2026年3月期
+22.6%-1.5%p.2
経常利益
百万円
192
2026年3月期
-43.4%-45.5%p.2
親会社株主に帰属する当期純利益
百万円
1,570
2026年3月期
+180.4%-13.2%p.2
包括利益
百万円
2,687
2026年3月期
+84.7%-5.9%p.2
純資産額
百万円
35,955
2026年3月期
+7.0%+10.1%p.2
総資産額
百万円
72,937
2026年3月期
+24.0%+4.4%p.2
1株当たり純資産額
円
5,225.9
2026年3月期
+7.0%+10.1%p.2
1株当たり当期純利益
円
228.3
2026年3月期
+180.2%-13.2%p.2
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
-
2026年3月期
--p.2
自己資本比率
%
49.3
2026年3月期
-13.7%+5.5%p.2
自己資本利益率
%
4.5
2026年3月期
+164.7%-21.9%p.2
株価収益率
倍
9.2
2026年3月期
-50.3%+32.6%p.2
営業活動によるキャッシュ・フロー
百万円
15,630
2026年3月期
+421.7%+4.8%p.2
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-558
2026年3月期
+3.1%-p.2
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-4,335
2026年3月期
-30864.3%-p.2
現金及び現金同等物の期末残高
百万円
16,843
2026年3月期
+167.7%+25.2%p.2
従業員数
人
1,163
2026年3月期
-5.1%+0.1%p.2
単体の指標を見る単体の指標を閉じる

提出会社(単体)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
29,895
2026年3月期
+39.1%-1.4%p.3
経常利益
百万円
1,081
2026年3月期
+3.8%-19.5%p.3
当期純利益
百万円
2,444
2026年3月期
+91.4%-1.2%p.3
資本金
百万円
5,252
2026年3月期
+0.0%+0.0%p.3
発行済株式総数
千株
6,908
2026年3月期
+0.0%+0.0%p.3
純資産額
百万円
29,391
2026年3月期
+11.0%+12.6%p.3
総資産額
百万円
61,360
2026年3月期
+31.1%+4.9%p.3
1株当たり純資産額
円
4,272.0
2026年3月期
+11.0%+12.6%p.3
1株当たり配当額
円
50.00
2026年3月期
+0.0%+13.6%p.3
1株当たり当期純利益
円
355.2
2026年3月期
+91.3%-1.2%p.3
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
-
2026年3月期
--p.3
自己資本比率
%
47.9
2026年3月期
-15.2%+7.3%p.3
自己資本利益率
%
8.8
2026年3月期
+79.6%-12.3%p.3
株価収益率
倍
5.9
2026年3月期
-27.2%+16.5%p.3
配当性向
%
14.1
2026年3月期
-47.6%+14.9%p.3
従業員数
人
989
2026年3月期
-0.1%+2.3%p.3
株主総利回り
%
174.6
2026年3月期
+38.1%+17.4%p.3
単位は指標名の下に記載。前期比は直近期と前期の差、5期 CAGR は5期(4年間)の年平均成長率。推移は各行の最小と最大で正規化した形で、色は前期比の符号。出所列の p.N は有価証券報告書の該当ページ。

沿革

27件出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.4

  1. 1920年12月田中太介、尼崎市松島町2丁目に田中車輛工場を創設、鉄道車輛の製造を開始 p.4
  2. 1935年12月個人経営の田中車輛工場を出資金300万円の田中車輛合名会社に改組 p.4
  3. 1939年11月田中車輛合名会社を資本金300万円の田中車輛株式会社に改組、本社を大阪府布施市橋本1番地の1に置く p.4
  4. 1941年3月徳庵工場を完成 p.4
  5. 1945年11月田中車輛株式会社の全株式を近畿日本鉄道株式会社(現近鉄グループホールディングス株式会社)に譲渡し、以後同社の経営に移り、商号を近畿車輛株式会社に変更 p.4
  6. 1949年5月株式を大阪証券取引所に上場 p.4
  7. 1956年5月建築用スチール製サッシ・ドアの製造を開始 p.4
  8. 1960年7月アルミ製サッシの製造を開始 p.4
  9. 1961年10月株式を東京証券取引所市場第一部に上場 p.4
  10. 1964年7月産業機器分野に進出 p.4
  11. 1974年10月子会社株式会社きんきゴルフセンター(現非連結子会社:株式会社ケーエステクノス)設立 p.4
  12. 1975年7月本社を東大阪市稲田966番地の1に移転(1989年9月 東大阪市稲田新町3丁目9番60号に住居表示を変更) p.4
  13. 1979年4月子会社近車サービス株式会社(現非連結子会社:株式会社ケーエステクノス)設立 p.4
  14. 1986年4月子会社株式会社テクノデザイン(株式会社ケーエスデザイン)設立 p.4
  15. 1991年5月米国現地法人KINKISHARYO (USA) INC.(現KINKISHARYO International, L.L.C.)設立 p.4
  16. 1999年5月米国現地法人KINKISHARYO International, L.L.C.(現連結子会社)設立 p.4
  17. 2004年1月本社を東大阪市稲田上町2丁目6番41号に移転 p.4
  18. 2006年2月カナダ現地法人KINKISHARYO INTERNATIONAL CANADA INC.(現非連結子会社)設立 p.4
  19. 2009年3月建材事業の廃止 p.4
  20. 2009年6月株式会社ケーエステクノスのアルミニウム事業の廃止 p.4
  21. 2009年8月本社を東大阪市稲田上町2丁目2番46号に移転 p.4
  22. 2012年5月西日本旅客鉄道株式会社との間で業務提携契約を締結 p.4
  23. 2012年7月株式会社ケーエスデザインを車両設計室に一元化 p.4
  24. 2018年1月米国現地法人KINKISHARYO (USA) INC.とKINKISHARYO International, L.L.C.が後者を存続会社として統合 p.4
  25. 2020年12月創業100周年 p.4
  26. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行 p.4
  27. 2025年11月米国現地法人KI-PISCATAWAY LLC(現連結子会社)設立 p.4

大株主

上位10名出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.22

#株主名所有株式数(千株)持株比率出所
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(近畿日本鉄道株式会社退職給付信託口)2,08530.30%p.22
2近鉄グループホールディングス株式会社97114.11%p.22
3ECM MF5818.45%p.22
4JEFFERIES LLC-SPEC CUST AC FBO CUSTOMER4766.92%p.22
5西日本旅客鉄道株式会社3455.02%p.22
6日本生命保険相互会社1782.59%p.22
7UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT861.25%p.22
8GOLDMAN SACHS BANK EUROPE SE851.24%p.22
9三菱重工業株式会社771.12%p.22
10INTERACTIVE BROKERS LLC751.09%p.22
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持株比率は発行済株式(自己株式を除く)に対する割合。信託銀行の株式数は信託業務に係るもの。

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役員

13名男性12名 女性1名2026年6月24日現在出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.29–31

  • 代表取締役社長吉川富雄代表取締役p.29
  • 取締役専務執行役員 車両統括 資材部担任青木裕孝p.29
  • 取締役常務執行役員 製作所担任田畑果津志p.29
  • 取締役常務執行役員 事業企画室・海外事業室担任杉森尚志p.29
  • 取締役常務執行役員 経営管理室・総務部・ 人事部・品質保証部担任岡島成吉p.29
  • 取締役常務執行役員 経理部担任岡崎尚毅p.30
  • 取締役野崎篤彦p.30
  • 取締役小森悟p.30
  • 取締役大津谷正和p.30
  • 監査役(常勤)森川国昭p.31
  • 監査役木村幸彦p.31
  • 監査役栗本知子p.31
  • 監査役川村公二p.31

従業員・人的資本

出所: 有価証券報告書 2026年3月期「従業員の状況」 p.45 ほか

連結従業員数
1,163 人
単体従業員数
989 人
平均年齢
45.4 歳
平均勤続年数
21.3 年
平均年間給与
6,052,000 円
女性管理職比率
2.1 %
男性育児休業取得率
55.6 %
男女賃金差異(全体)
90.5 %
同(正社員)
93.1 %
同(パート・有期)
102.7 %
役員の女性比率
7.7 %(女性1名/13名)
自己資本比率(連結)
49.3 %
ROE(連結)
4.5 %
EPS
228.3 円
BPS
5,225.9 円
株主総利回り
174.6 %

セグメント別従業員数(連結)

セグメント従業員数(人)出所
鉄道車両関連事業1,108p.45
全社(共通)55p.45

開示の記述

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 の該当章をそのまま掲載

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 p.8

(1) 経営方針 p.8

当社グループは、「我々は、常に誠意と熱意を持って、優れた技術と創造力を発揮し、豊かで快適な人間環境の実現に貢献します。」を企業理念として掲げ、創業以来、人と物の移動手段の近代化のために鉄道車両製造に携わってまいりました。 p.8

また、「サステナビリティ」理念を制定し、当社の社会的責任とその姿勢を明確にしております。「サステナビリティ」理念は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1) 考え方」に記載しております。 p.8

(2) 経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 p.8

今後の見通しといたしましては、短期的には中東情勢の緊迫化による資源供給の混乱がもたらす原材料不足、物価の上昇が懸念され、当社グループにおいても受注車両の製造工程への影響と、原材料やエネルギー価格の高騰などによる製造原価の上昇が考えられます。 p.8

一方、中期的には省エネルギー化、CO2削減などに向けた鉄道分野へのGX対応要請や、多様なニーズに対応するための旅客サービス向上を背景に、国内市場では鉄道事業者による車両新造の需要があり、また、海外市場では納入実績のある鉄道事業者で車両新造の計画が動き出しています。長期的には、国内市場では少子化に伴う鉄道利用者数の減少が予測されますが、鉄道は持続可能かつ必要不可欠な公共交通手段として重要な役割を果たすことが期待され、鉄道事業者では省人化に向けた開発と投資をすでに活発化させています。海外市場では人口動態等から継続した車両新造などの需要が見込まれます。 p.8

こうした状況にあって、当社グループでは、DXや製造設備改良によるものづくりの変革により生産性を高め、製造における再生可能エネルギー電力の使用などにより持続可能な企業活動を推進し、国内案件はもとより大型海外案件であるカイロ地下鉄向け電車やロサンゼルス郡都市交通局向け電車の最終組立工事などの受注済案件を着実に遂行してまいります。また、デザイン力や製造技術力を活かし、環境面も考慮した社会のニーズに応える最適仕様の車両を提案し、案件獲得と収益の確保に努めてまいります。 p.8

また、当社グループは、財務報告に係る内部統制の重要性を認識しており、内部統制の整備、運用を強化し財務報告の信頼性を確保してまいります。 p.8

第一部 第2 事業の状況 1EDINETで原文を開く → p.8

事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 p.12

なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 p.12

(1) 事業の特性 p.12

当社グループは、鉄道車両関連事業の売上高が連結売上高の大宗を占める実質的な鉄道車両専業メーカーであり、新製車両の需要の動向に左右されやすい事業構成となっております。経済情勢等の影響により受注競争が激化し、安定的に受注できなかった場合や厳しい条件での受注となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼすリスクがあります。また、鉄道車両関連事業は、個別契約に基づき受注するオーダーメイドの案件が多く、受注から納車までの期間が数年に及ぶため、当初想定できなかった著しい景気変動や経済情勢の変動等による原材料の価格高騰や調達部品の納入遅延、あるいは設計変更や工程変更等による想定外の追加費用の発生するおそれがあり、当社グループの業績に影響を及ぼすリスクがあります。 p.12

国内案件においては、社会の高度化と顧客からの車両品質向上の要求が強まる一方で、メーカー間の競争の激化によりさらなる価格低減に取り組む必要に迫られております。 p.12

海外案件においては、欧州主導の世界標準の鉄道技術及び規格等に対応しなければならないなか、業界の寡占化、グローバル化が進んでおり、受注に際してはこれらの会社との競合があり、厳しい競争になります。さらに米国案件においては、バイアメリカン条項により70%以上を米国内で調達する必要があります。また、仕様・規格の制約上、主要機器の多くは欧州のメーカーを選択することになります。 p.12

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以上のリスクに対処するため、受注に際しましては、契約締結前に価格、仕様、納期、収支等について十分な社内検討を行っており、社内常勤役員全員が出席する会議で討議、決定することとしております。案件の製造開始後の工程・収支管理につきましても、同様の会議を通じて問題の共有化と対策の早期実施を図っております。また、従前より「優れたデザイン力」、「高品質な溶接技術」等の特徴や技術を活かした製品づくりを推し進めておりますが、入札指名や随意契約の指名を受けるために、さらなる利点を追求し、当社グループの望む評価の確保とその向上に努め、受注の獲得に注力してまいります。 p.12

(2) 製品の品質 p.12

当社グループは、公共輸送を担う鉄道車両の製造を請け負っており、顧客の要求仕様を十分に満たした上でさらに社内で確立した厳しい基準を適用することで品質確保と信頼性の向上に努めております。しかし、鉄道車両は鉄道システムの一部であり当社単独では予想しえない事故や不具合が発生した場合、また品質に起因する事故あるいはクレームやリコールにより損害賠償や訴訟費用等の多額のコストが発生した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼすリスクがあります。 p.12

以上のリスクに対処するため、当社は、製品の品質確保に向けて、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得して、確かな設計・製造技術、信頼のおける品質管理体制を築いているほか、常に新しい技術開発の推進に全社をあげて取り組んでおります。 p.12

(3) 人材確保 p.12

鉄道車両は、鉄道事業者ごとの仕様に基づき発注され、車両数も限定的であります。従って、大量生産でなく多品種少量生産となっており、多くの熟練社員がほぼ手作業で製品を組み立てております。これらの技術力は一朝一夕に伝承されるものではなく、教育・訓練を充実させて技術伝承に努めております。 p.12

少子高齢化と団塊の世代の退職が進むなか、将来を支える優秀な若年層の人材確保が年々難しくなっており、人材が確保できない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼすリスクがあります。 p.12

以上のリスクに対処するため、訓練センターを設置し若年層の技量アップを図り、社員が働きやすい環境の整備を進め現有社員の流出を防ぐとともに採用活動を通じて安定した人材確保に努めております。 p.12

(4) 資金調達・金利変動 p.13

当社グループは、資金の調達が必要な場合、キャッシュ・フローの将来見通しを勘案して低金利の資金調達に努めておりますが、金融市場の動向や調達金利の上昇が当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼすリスクがあります。 p.13

以上のリスクに対処するため、メインバンク、準メインバンクより安定的な資金を調達するとともに、他の金融機関からも幅広く資金を調達しております。 p.13

(5) 為替の変動 p.13

当社は外貨建て取引の比率が半分近くになる場合があり、為替の動向によっては当社グループの業績に影響を及ぼすリスクがあります。 p.13

以上のリスクに対処するため、為替の動向を考慮しながら適宜為替予約等のリスクヘッジに努めております。 p.13

(6) 大規模災害等 p.13

地震・台風等の大規模災害や感染症の流行等が起こった場合には、当社グループの業績に直接的又は間接的に影響を及ぼすリスクがあります。 p.13

以上のリスクに対処するため、激甚災害やトラブルに備えてBCPを策定するほか、地震等の大規模災害に備えて耐震補強工事や定期点検、非常時訓練等を実施しております。台風等による損失につきましては、一定の範囲で損害保険を付しております。また、従業員の安否確認の集計、会社からの指示などの連絡手段としての安否確認システム導入、水や食料の備蓄などを進めております。感染症の流行等への対策につきましては、社員の感染や部品調達の停滞等により生産工程に影響が出るおそれがあるため、感染拡大防止のための取り組みを社員・協力会社をあげて実施してまいります。 p.13

第一部 第2 事業の状況 3EDINETで原文を開く → p.12–13

研究開発活動

当社グループでは、品質や安全性の向上及びバリアフリーへの取組やサステナビリティへの配慮を図るとともに、時代や社会のニーズに応じた収益に寄与できる新しい技術の開発を推進しております。なお、当連結会計年度の鉄道車両関連事業においては、材料工学・化学技術、環境工学技術及び車両構造技術等に関する各種研究開発を行っており、研究開発費の総額は275百万円であります。 p.17

第一部 第2 事業の状況 6EDINETで原文を開く → p.17

設備投資等の概要

当社グループでは、生産効率と品質の向上、コスト削減及び作業環境の改善を主目的とした設備投資を行っており、当連結会計年度の設備投資総額は1,404百万円であります。 p.18

セグメントごとの設備投資は次のとおりであります。 p.18

(1) 鉄道車両関連事業 p.18

同事業における当連結会計年度の主な設備投資については、生産効率の向上、老朽化設備の更新等を目的とした設備投資があり、設備投資金額は1,343百万円となりました。 p.18

(2) 不動産賃貸事業 p.18

特記すべき事項はありません。 p.18

(3) 全社(共通) p.18

特記すべき事項はありません。 p.18

なお、上記の設備投資金額には、無形固定資産を含めて記載しております。 p.18

第一部 第3 設備の状況 1EDINETで原文を開く → p.18

企業データ

このページに載っている件数

業績指標34指標 × 5期
沿革27件
大株主10名
役員13名
開示の記述5章、約4,310字
関係会社5社
適時開示未取得(TDnet)
知的財産未取得(特許庁)
公共調達未取得(調達ポータル)
このデータをAIで使うMCP対応クライアント(Claude、Cursor など)から、この会社の業績指標・沿革・役員・開示の記述を構造化データで取得できるようにする予定です。
接続方法(準備中)

同業

輸送用機器東証33業種

輸送用機器の一覧を見る →