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業種›輸送用機器›東海理化電機製作所
東海理化電機製作所

東海理化電機製作所 6995

愛知県丹羽郡大口町に本社を置く自動車用部品メーカー。p.61948年設立。2026年3月期の売上高 6,447億円。

輸送用機器自動車・輸送機TOPIX Small 1配当あり従業員1万人以上

企業概要

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.1国税庁

企業名
株式会社東海理化電機製作所(TOKAI RIKA CO.,LTD.)p.1
法人番号
5180001081083 国税庁
設立
1948年8月(愛知県西枇杷島町に株式会社東海理化電機製作所を設立、自動車用スイッチの製造、販売)p.4
資本金
22,856 百万円p.3
代表者
代表取締役社長 二之夕裕美p.1
本店
愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地p.1
電話番号
0587-95-5211p.1
業種
輸送用機器(東証33業種)JPX
決算期
3月日本基準p.1
監査法人
有限責任監査法人トーマツp.57
従業員数
19,381人(連結)p.26,043人(単体)p.3
関係会社
子会社10社、関連会社・共同支配企業2社p.6
URL

上場企業情報

出所: JPX 銘柄情報有価証券報告書 2026年3月期 p.1

証券コード
6995JPX
市場区分
東証プライムJPX
33業種
17業種
自動車・輸送機JPX
規模区分
TOPIX Small 1JPX
EDINETコード
E01898p.1
上場
1961年10月p.4
発行済株式総数
89,234 千株p.3
直近の有報
2026年3月期(提出 2026年6月9日)p.1
配当
115.00円配当性向 42.2%p.3
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事業の内容

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.6

事業の内容

当社グループは、HMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバー等、主に自動車用部品のメーカーであり、国内においては当社、連結子会社10社及び持分法適用関連会社2社が、海外においては各地に設立した連結子会社27社及び持分法適用関連会社3社が、それぞれ生産・販売を担当しております。 p.6

当社グループの主な関係会社のセグメント情報との関連は、次のとおりであります。 p.6

<主な関係会社> p.6

日本 …東海理化NExT㈱、㈱サン電材社、東海理化エレテック㈱、㈱東海理化クリエイト、東海理化サービス㈱、東海理化Smart Craft㈱、㈱東海理化アドバンスト、㈱東海理化トウホク、㈱ミロクテクノウッド北米 …TRAM㈱、TACマニュファクチャリング㈱、TRMI㈱、TRQSS㈱、トウカイリカメキシコ㈱、TGRテクニカルセンター㈲アジア…理嘉工業㈱、東海理化(江蘇)汽車部件㈲、佛山東海理化汽車部件㈲、天津東海理化汽車部件㈲、無錫理昌科技㈲、TRP㈱、トウカイリカアジア㈱、タイシートベルト㈱、トウカイリカ(タイランド)㈱、トウカイリカ ミンダ インディア㈱、トウカイリカインドネシア㈱、トウカイリカセイフティインドネシア㈱、ウノミンダリカ㈱その他…TRBR インダストリア イ コメルシオ㈲、トウカイリカベルギー㈱、TRCZ㈲、TRB㈱事業の系統図は次のとおりであります。 p.6

第一部 第1 企業の概況 3 事業の内容EDINETで原文を開く → p.6

業績指標

連結 16指標単体 16指標5期出所: 有価証券報告書 2026年3月期「主要な経営指標等の推移」 p.2–3

連結(日本基準)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
644,701
2026年3月期
+4.4%+7.3%p.2
経常利益
百万円
43,756
2026年3月期
+27.5%+29.9%p.2
親会社株主に帰属する当期純利益
百万円
29,471
2026年3月期
+13.1%+77.3%p.2
包括利益
百万円
51,983
2026年3月期
+1208.7%+25.8%p.2
純資産額
百万円
371,521
2026年3月期
+12.7%+7.3%p.2
総資産額
百万円
548,334
2026年3月期
+7.3%+5.2%p.2
1株当たり純資産額
円
4,086.3
2026年3月期
+12.9%+9.1%p.2
1株当たり当期純利益
円
346.3
2026年3月期
+12.6%+80.5%p.2
自己資本比率
%
63.4
2026年3月期
+5.1%+1.9%p.2
自己資本利益率
%
9.0
2026年3月期
+7.1%+65.5%p.2
株価収益率
倍
8.5
2026年3月期
+16.4%-34.5%p.2
営業活動によるキャッシュ・フロー
百万円
43,754
2026年3月期
+11.6%+31.4%p.2
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-17,294
2026年3月期
+33.6%-p.2
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-10,925
2026年3月期
-36.9%-p.2
現金及び現金同等物の期末残高
百万円
93,757
2026年3月期
+25.7%+15.0%p.2
従業員数
人
19,381
2026年3月期
-3.8%-0.9%p.2
単体の指標を見る単体の指標を閉じる

提出会社(単体)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
283,145
2026年3月期
+5.9%+5.1%p.3
経常利益
百万円
25,662
2026年3月期
+17.4%+29.5%p.3
当期純利益
百万円
23,202
2026年3月期
+6.0%+49.6%p.3
資本金
百万円
22,856
2026年3月期
+0.0%+0.0%p.3
発行済株式総数
千株
89,234
2026年3月期
-5.3%-1.4%p.3
純資産額
百万円
196,372
2026年3月期
+6.5%+3.1%p.3
総資産額
百万円
303,805
2026年3月期
+0.2%+1.8%p.3
1株当たり純資産額
円
2,307.3
2026年3月期
+6.4%+4.9%p.3
1株当たり配当額
円
115.0
2026年3月期
+21.1%+17.7%p.3
1株当たり当期純利益
円
272.7
2026年3月期
+5.5%+52.2%p.3
自己資本比率
%
64.6
2026年3月期
+6.2%+1.2%p.3
自己資本利益率
%
12.2
2026年3月期
+0.8%+45.8%p.3
株価収益率
倍
10.8
2026年3月期
+25.6%-22.3%p.3
配当性向
%
42.2
2026年3月期
+14.7%-22.7%p.3
従業員数
人
6,043
2026年3月期
+0.8%-1.3%p.3
株主総利回り
%
178.6
2026年3月期
+32.5%+21.0%p.3
単位は指標名の下に記載。前期比は直近期と前期の差、5期 CAGR は5期(4年間)の年平均成長率。推移は各行の最小と最大で正規化した形で、色は前期比の符号。出所列の p.N は有価証券報告書の該当ページ。

沿革

49件出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.4–5

  1. 1948年8月愛知県西枇杷島町に株式会社東海理化電機製作所を設立、自動車用スイッチの製造、販売を開始。 p.4
  2. 1948年12月キーロックの製造、販売を開始。 p.4
  3. 1960年3月愛知県西枇杷島町に宝工業株式会社(現 東海理化サービス株式会社)を設立。 p.4
  4. 1960年7月愛知県西枇杷島町に東海理化販売株式会社(現 株式会社東海理化クリエイト)を設立。 p.4
  5. 1961年10月東京、名古屋両証券取引所市場第二部に上場。 p.4
  6. 1963年12月シートベルトの製造、販売を開始。 p.4
  7. 1964年8月愛知県豊田市に豊田工場建設、稼働を開始。 p.4
  8. 1966年4月愛知県音羽町に音羽工場建設、稼働を開始。 p.4
  9. 1967年6月シフトレバーの製造、販売を開始。 p.4
  10. 1968年3月自動車用装飾品の製造、販売を開始。 p.4
  11. 1978年9月東京、名古屋両証券取引所市場第一部に上場。 p.4
  12. 1980年9月本社事務所及び本社工場を愛知県大口町に移転、稼働を開始。 p.4
  13. 1981年8月自動車用ミラーの製造、販売を開始。 p.4
  14. 1982年6月本店を愛知県大口町に移転。 p.4
  15. 1983年10月ステアリングホイールの製造、販売を開始。 p.4
  16. 1984年8月社標(商標)を変更。 p.4
  17. 1986年4月当社100%出資のトウカイリカU.S.A.株式会社を米国 ミシガン州 デトロイト市に設立。 p.4
  18. 1986年7月TRWカナダ社と、カナダ オンタリオ州法に基づくパートナーシップによる合弁事業としてクオリティー・セイフティー・システムズ・カンパニー(現 TRQSS株式会社)をカナダ オンタリオ州 トロント市に設立。 p.4
  19. 1987年3月岐阜県可児市に中日本スイッチ株式会社(1999年~ エヌ・エス・ケイ株式会社)(現 東海理化NExT株式会社)を設立。 p.4
  20. 1987年6月現地資本との合弁事業として、理嘉工業株式会社を台湾 桃園縣に設立。 p.4
  21. 1989年12月当社100%出資の株式会社豊賀(現 東海理化エレテック株式会社)を愛知県豊橋市に設立。 p.4
  22. 1990年4月当社100%出資の恵那東海理化株式会社(現 東海理化NExT株式会社)を岐阜県恵那市に設立。 p.4
  23. 1991年3月当社100%出資のTACマニュファクチャリング株式会社を米国 ミシガン州 サウスフィールド市に設立。 p.4
  24. 1991年9月当社100%出資の理化精機株式会社(現 東海理化Smart Craft株式会社)を愛知県西枇杷島町に設立。 p.4
  25. 1994年5月現地資本と豊田紡織株式会社、豊通タイランドとの合弁事業として、タイシートベルト株式会社をタイ チョンブリ県に設立。 p.4
  26. 1995年7月三井物産株式会社との合弁事業として、TRP株式会社をフィリピン ラグナ州 サンタロサ市に設立。 p.4
  27. 1997年9月当社100%出資のトウカイリカ(タイランド)株式会社をタイ ラヨーン県に設立。 p.4
  28. 1998年1月当社子会社トウカイリカU.S.A.株式会社をTRAM株式会社に社名変更し、生産部門を分離独立させたTRMI株式会社を米国 ミシガン州 バトルクリーク市に設立。 p.4
  29. 1998年8月通称社名「株式会社東海理化」を制定。 p.4
  30. 1998年12月当社100%出資のTRB株式会社をイギリス デンビシャー州 セントアサフ市に設立。 p.4
  31. 2001年2月現地資本と豊田通商株式会社との合弁事業として、天津東海理化汽車部件有限責任会社を中国 天津市に設立。 p.4
  32. 2001年3月信昌国際投資有限公司との合弁事業として、無錫理昌科技有限責任会社を中国 江蘇省 無錫市に設立。 p.4
  33. 2001年6月当社100%出資のTRBR インダストリア イ コメルシオ有限責任会社をブラジル サンパウロ州 ピンダモニャンガーバ市に設立。 p.4
  34. 2001年10月当社100%出資のTRCZ有限責任会社をチェコ ロボシッチェ市に設立。 p.4
  35. 2003年2月当社100%出資のトウカイリカベルギー株式会社をベルギー ディーゲム市に設立。 p.4
  36. 2004年6月理嘉工業株式会社、豊田通商株式会社との合弁事業として、佛山東海理化汽車部件有限責任会社を中国 広東省 佛山市に設立。 p.4
  37. 2004年8月株式会社マックシステムズとの合弁事業として、株式会社TRMACエンジニアリング(現 株式会社東海理化アドバンスト)を愛知県名古屋市に設立。 p.4
  38. 2008年2月株式会社サン電材社の株式を取得し、子会社化。 p.4
  39. 2008年4月当社100%出資のトウカイリカアジア株式会社をタイ サムトプラカーン県に設立。 p.4
  40. 2008年8月現地資本との合弁事業として、トウカイリカ ミンダ インディア株式会社をインド カルナタカ州 バンガロール市に設立。 p.4
  41. 2011年5月豊田通商株式会社の現地法人との合弁事業として、トウカイリカインドネシア株式会社をインドネシア 西ジャワ州 ブカシ県に設立。 p.5
  42. 2012年12月台湾の信昌機械グループとの合弁事業として、トウカイリカセイフティインドネシア株式会社をインドネシア 西ジャワ州 カラワン県に設立。 p.5
  43. 2015年5月当社子会社TRAM株式会社と豊田通商株式会社との合弁事業として、トウカイリカメキシコ株式会社をメキシコ ヌエボ・レオン州 サリナス・ビクトリア市に設立。 p.5
  44. 2018年10月当社100%出資の東海理化(江蘇)汽車部件有限公司を中国 江蘇省 無錫市に設立。 p.5
  45. 2020年9月デジタルキー事業を本格化し「TOKAI RIKA Digitalkey」ブランドを設立。 p.5
  46. 2021年7月エヌ・エス・ケイ株式会社と恵那東海理化株式会社が発展的統合をし、当社100%出資の東海理化NExT株式会社を岐阜県恵那市に設立。 p.5
  47. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプレミア市場に移行。 p.5
  48. 2022年11月当社100%出資の株式会社東海理化トウホクを秋田県横手市に設立。 p.5
  49. 2025年11月高知県香南市にてBAMBOO+ 高知工場の稼働を開始。 p.5

大株主

上位10名出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.36

#株主名所有株式数(千株)持株比率出所
1トヨタ自動車株式会社29,36734.38%p.36
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7,6718.98%p.36
3ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5050012,7113.17%p.36
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)2,3592.76%p.36
5第一生命保険株式会社2,2752.66%p.36
6東海理化社員持株会2,1432.50%p.36
7ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 5052231,6901.97%p.36
8ジェーピー モルガン チェース バンク 3806841,4581.70%p.36
9ザバンクオブ ニューヨーク トリーティー ジャスデック アカウント1,3631.59%p.36
10ジェーピー モルガン バンク ルクセンブルク エスエイ 3815721,3511.58%p.36
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持株比率は発行済株式(自己株式を除く)に対する割合。信託銀行の株式数は信託業務に係るもの。

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  • 大株主 上位10名
  • 役員 9名
  • 従業員・人的資本
  • 開示の記述 5章 全文
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役員

9名男性8名 女性1名2026年6月9日現在出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.50–51

  • 代表取締役社長二之夕裕美代表取締役p.50
  • 代表取締役佐藤雅彦代表取締役p.50
  • 取締役今枝勝行p.50
  • 取締役藤岡圭p.50
  • 取締役宮間三奈子p.50
  • 取締役安部和志p.50
  • 常勤監査役土屋年章p.51
  • 監査役山田美典p.51
  • 監査役弟子丸昭宏p.51

従業員・人的資本

出所: 有価証券報告書 2026年3月期「従業員の状況」 p.68 ほか

連結従業員数
19,381 人
単体従業員数
6,043 人
平均年齢
43.6 歳
平均勤続年数
21.5 年
平均年間給与
7,526,286 円
女性管理職比率
2.1 %
男性育児休業取得率
96.5 %
男女賃金差異(全体)
69.1 %
同(正社員)
68.2 %
同(パート・有期)
71.5 %
役員の女性比率
11 %(女性1名/9名)
自己資本比率(連結)
63.4 %
ROE(連結)
9.0 %
EPS
346.3 円
BPS
4,086.3 円
株主総利回り
178.6 %

セグメント別従業員数(連結)

セグメント従業員数(人)出所
その他1,221p.68

開示の記述

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 の該当章をそのまま掲載

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 p.9

(1) 経営の基本方針 p.9

当社グループは、経営理念として、 p.9

1.お客様に喜ばれる商品を創造し、豊かな社会づくりに貢献する p.9

2.個性とチャレンジ精神を尊重し、若さと夢あふれた企業をめざす p.9

3.社会の一員として、法と倫理を遵守し自然・地域と共生する企業をめざすを掲げ、お客様の期待に応える商品の提供を通じて、企業価値を増大し、株主の皆様をはじめとしたステークホルダーの方々に貢献していきます。2024年5月には、私たちが目指すべき将来像として、改めて会社としての志・存在意義のパーパス「『技術の進化』と『人』をつなぎ、感動をかたちに」、志を実現するための取組であるビジョン「安全・安心で豊かな社会の実現に貢献」、当社グループ社員が共有する価値観・行動指針のバリュー「東海理化グループ『考動宣言』」を明確にしました。 p.9

(2) 経営戦略等 p.9

当社グループは、中期経営計画を掲げ、更なる成長のための経営体質強化を図っています。 p.9

2024年に以下の構成で中期経営の一環としての成長戦略を発表しました。 p.9

1.東海理化が目指す将来像:パーパス/ビジョン/バリュー p.9

2.将来像実現に向けた挑戦:社会の“モノ”や“コト”へ事業の幅を拡大 p.9

3.カーボンニュートラル戦略の推進:持続可能な社会の実現に向け、新技術導入、地域連携また、中期経営計画を反映した全社年度方針を一言で表し、個人の成長が会社の未来に繋がると考え「『健康・考動・笑顔』で未来を創ろう!!」をスローガンに掲げました。 p.9

2025年に中期経営計画「TRV2030」を策定し、グループ一丸となって成長戦略を推進しています。 p.9

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(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題等と今後の取組(世界情勢) p.9

半導体や重要鉱物などの戦略分野を中心とした国際的な競争の継続が見込まれ、調達環境やコスト、政策動向の変動を通じて企業活動に影響を与える可能性があります。 p.9

(今後の取組) p.9

全てのステークホルダーへの責任を果たしつつ、持続的な成長を実現するための指針として、中期経営計画「TRV2030」に掲げる目標の達成を目指します。筋肉質な企業体質の構築を通じ、全社員が一丸となって取り組んでまいります。 p.9

① 新技術開発と新たなビジネス領域への挑戦 p.9

超広帯域(UWB)無線通信技術をレーダーとして活用した「幼児置き去り検知システム」を開発し、幼児の車内置き去り事故防止と車内の安心・安全の向上に寄与するとして高く評価されております。今後は、モビリティの在り方やインフラの変化、社会課題の解決を見据え、長年培ってきた電波関連技術を核とした製品開発を一層推進するとともに、新たなサービスやビジネスモデルの構築にも挑戦してまいります。 p.9

② サプライチェーン競争力強化 p.9

組み付け・搬送などの共通工程に多品種の部品に対応できる汎用設備を導入し、設備稼働率向上と生産スペースの有効活用を図っております。今後、取引先での利用拡大も視野に、専用設備依存による稼働率低下や廃棄ロスを抑制し、生産変動や供給リスクに強いサプライチェーンを構築することで、競争力強化につなげてまいります。 p.9

③ サステナビリティ委員会設置 p.9

人権・ダイバーシティ&インクルージョンをはじめとする社会的課題やサプライチェーンへの対応要請が高まる中、当社は2025年5月、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置いたしました。同委員会は、取締役(社外取締役を含む)、執行役員及び常勤監査役で構成されております。2025年度は計4回開催し、委員会の役割の確認及びマテリアリティの再確認をし、2030年に向けた目指す姿、人権尊重の当社グループの実態把握や今後の取組事項などをテーマに議論いたしました。今後も継続的な審議を通じて、社会のサステナビリティに関する要請と当社グループの取組状況とのギャップを着実に埋め、全社的な取組の強化を図ってまいります。 p.9

当社グループはこれらの取組を通じ、人々が安全・安心に暮らせるモビリティ社会の実現に貢献してまいります。 p.9

第一部 第2 事業の状況 1EDINETで原文を開く → p.9

事業等のリスク

当社グループではリスクを「会社運営・業績・株価などに重大な影響を及ぼす可能性のある事項」と捉え、「経営の基本方針」、「中期的な経営方針・対処すべき課題」を遂行する上で取り組むべき課題として認識しております。 p.20

当社グループの業績は自動車の販売台数に依存しておりますが、自動車業界を取り巻く環境はクルマの在り方の変化、着実な電気自動車需要の増加により、当社グループの新製品開発へも大きな影響を与えております。従って、対応次第では大きなリスクにもなります。 p.20

また、品質に関しては当社グループとして最優先で取り組んでおります。リコール等の品質問題は業績への影響のみならず、お客様の信頼にも大きな影響を与えます。さらに、「環境変化に耐えられる柔軟かつ強固な経営基盤の確立」を目指すうえで、事業継続計画(BCP)へのリスク認識は不可欠で、減災活動、生産復旧活動、電子部品の安定供給など、当社グループのみならず仕入先も含めたリスク対応を実施しております。加えて、情報セキュリティに関しては情報システムへの不正アクセスや情報漏えい等が発生した場合、事業活動の停滞や社会的信用の低下を通じて、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。このため、必要な対策を講じリスク低減に努めております。 p.20

当社グループは、以上のような項目を中心に重要なリスクを識別し、対策を検討しております。なお、文中の将来の事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 p.20

(1)自動車産業及び、主要客先への販売依存 p.20

当社グループの製品は、主としてHMI製品、スマートシステム、シートベルト、シフトレバー等の自動車用部品であり、当社グループ製品の販売実績は自動車の販売台数に大きく依存しております。従って、米国の関税政策のような完成車メーカーの生産動向に直接的な影響を与える事象は当社グループへも大きな影響を与えます。 p.20

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また、主要客先であるトヨタ自動車株式会社、及びトヨタグループ(関連会社含む)への売上高比率は74%と比較的高い水準になっており、当社グループの経営成績はトヨタ自動車株式会社の生産動向の影響を大きく受けております。 p.20

更なる成長に向け、各拠点にて他の完成車メーカーへの拡販活動を継続し、当社グループ製品の搭載は拡大しております。 p.20

(2)新製品開発 p.20

自動車業界は自動化・電動化の進展やカーボンニュートラルへの対応、さらには車両のソフトウエア化の進展等により大きな構造変化の中にあり、クルマの変化・使われ方を見据えた製品企画・技術開発が必要となります。特にクルマの自動化・電動化の進捗は既存の製品やビジネスモデルを大きく変える可能性があり、当社グループにとってその遅れは既存・新規ビジネスの機会を逸する事になり、当社の経営成績に影響を及ぼします。 p.20

このような環境のなか、既存事業においては新たな価値の創造として、インパネ周りの内装と物理スイッチを一体化させ、必要なときのみスイッチが表示される構造を採用した「Hidden Switch」を開発しました。機能性と上質なデザインを両立した同スイッチは2026年に発売予定の新型車両へ搭載される予定です。今後はさまざまなグレードの車種への採用に向け、パネルと搭載位置のバリエーションの拡大を目指します。自動運転向けでは、共創型チームによる「自動運転遠隔監視」及び「車室内監視」に関するシステム開発を進め、横浜市が実施する自動運転レベル4の安全運行に関する実証実験をはじめ、各地域で行われる実証の場において、遠隔監視システム及び乗客安全支援システムを提供することで社会実装に向けた検証を進めています。 p.20

また、デジタルキー分野では社用車管理サービス「Bqey」において、アルコールインターロック機能に加え、安全運転管理の高度化に資する機能開発を進めています。また、無人レンタカーサービス「Uqey」については、サービス提供エリアを15都道府県に拡大し、人手不足が深刻化する事業者の課題解決に貢献しております。 p.20

(3)競争の激化 p.20

自動車業界の再編や、自動化・電動化に伴い当社グループの事業領域への他業種からの新規参入により競争が激化しております。 p.20

当社グループでは、新製品開発による競争力強化に加え、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進による開発、生産準備のリードタイム短縮や間接部門業務プロセスの改善、更には国内外の生産体制再編による競争力強化に取り組んでおります。 p.20

(4)海外進出に内在するリスク p.21

当社グループは海外12か国30拠点に生産及び営業拠点を構え、当社グループの事業活動における海外比率は年々高まっております。これら海外市場、特に新興国には法令・規制の変化、その他要因による政治・経済・社会的混乱、文化や習慣の違いに起因するトラブルの発生リスクが内在しております。従って、政治又は法環境の変化、労働力不足、ストライキ等、予期せぬ事象により当社の事業の遂行に問題が生じる可能性があります。 p.21

当社グループとしては、現地での法律・規制・租税制度等に関する動向を海外拠点スタッフの情報網に加え、外部コンサルタント等を積極的に活用する事で適時適切に入手し対応するように努めております。 p.21

(5)リコール等の品質問題 p.21

当社グループは品質第一を基本的な考え方として各種製品を製造しておりますが、将来においてリコールや製造物責任が発生する可能性があります。また、自動車業界における部品の共通化は効率化、取引拡大の機会となる反面、品質不具合が発生した際に影響を受ける対象が拡大するため、多額のコストが発生する可能性があります。 p.21

その対応として、①リコールフリー必達に向けた品質確保、②品質の東海理化を支える基盤強化、③新事業のお客様満足の向上、を柱に品質向上活動を行っており、『2030年「安定した品質」品質でお客様に選ばれる』を目指した活動を推進しております。 p.21

(6)自然災害等による影響と事業継続計画 p.21

地震・台風・洪水などの自然災害、又は感染症等により企業活動・生産活動が停止する可能性があります。さらに災害への備えが不十分な場合、甚大な被害をおよぼし生産活動に大きな支障をきたし、生産停止からの復旧が遅れるなどの可能性があります。対策として、減災対応の強化や社員の災害対応力向上のために初動対応訓練を実施することで災害リスクの軽減を図るように努めています。また、大規模自然災害や感染症等の発生を想定した生産復旧訓練による全社BCP(事業継続計画)の強化をはじめ、BCP用電子部品の在庫積み増し、有事の際の外製移行といった代替シミュレーションを実施しております。 p.21

(7)仕入先への供給依存 p.21

当社グループの生産は仕入先からの原材料や部品の供給に依存しております。当社グループは供給元と取引基本契約を結び、原材料や部品の安定的な取引を前提としておりますが、事故・災害により仕入先の操業が不安定になる可能性があります。仕入先からの供給停止は当社グループの安定生産に大きな影響を与えます。また、需給逼迫等による価格の高騰や供給量不足が生じる可能性もあります。 p.21

当社グループでは、事業継続性の観点からリスクの高い供給元の特定を行い、対象となる仕入先において在庫管理、工程管理、生産管理が適切に行われているかを確認するとともに課題を共有し、仕入先ごとに改善計画を策定しております。 p.21

(8)情報セキュリティ p.21

デジタル化の進展により、企業活動や生産システムにおける情報の活用は一層重要となり、機密情報や個人情報を含む多様なデータが電子的に取り扱われています。これに伴い、情報の適切な管理が経営上の重要課題となっています。 p.21

一方、近年では、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃が国内外で増加し、企業のみならずサプライチェーン全体を標的とした被害が発生しています。これらの攻撃は高度化・巧妙化しており、当社グループにおいて同様の事象が発生した場合、機密情報や個人情報の漏えいに加え、生産や物流の停止など事業活動に重大な支障をきたし、社会的信用の低下や業績、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 p.21

当社グループでは、情報セキュリティポリシーに基づき、情報の三要素である機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)を確保するための対策を推進しています。 p.21

具体的には、インシデント発生時の初動対応体制を国内外のグループ会社を含めて整備するとともに、従業員への教育・訓練を通じて標的型攻撃等への対応力向上に努めています。さらに、委託先を含めたサプライチェーン全体でのセキュリティ対策の強化、常時監視体制の高度化、バックアップの整備・検証等により、システムの継続性とレジリエンス(回復力)の向上を図っています。 p.21

(9)気候変動対応 p.22

気候変動がもたらすリスクは、製品の開発設計から調達・生産・物流・販売まで、企業活動全般に渡って存在しており、異常気象による災害リスクがもたらす生産影響、規制強化によるコスト増等は企業活動を停滞させる恐れがあります。 p.22

当社グループでは「カーボンニュートラル戦略2030」を策定しCO2削減の様々な取組を推進しています。生産戦略では温室効果ガスの代替化、既存生産技術の改善、革新生産技術の開発導入、再生可能エネルギーの利用拡大により工場CO2を2030年までに60%以上削減(2013年度比)し、先行して本社・本社工場ではカーボンニュートラルの実現にチャレンジしています。 p.22

加えて、環境情報の開示に関してはCDPによる気候変動質問書への回答を通じて環境情報を開示しています。また、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)最終提言に沿った取組を推進しています。詳細については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (6)気候変動への対応」をご参照ください。 p.22

(10)法令への適合 p.22

当社グループは事業の遂行にあたり各国の法的規制の適用を受けております。これらの法令等に違反した場合や社会的要請に反した行動等により、法令による処罰・訴訟の提起・社会的制裁を受ける可能性があります。訴訟及び規制当局法的手続きの当事者になる事で和解金及び罰金等の費用が発生し、業績に大きな影響を与える可能性があります。 p.22

当社グループではコンプライアンス委員会を設置しております。また、法令主管部署及び各部にコンプライアンス管理責任者・担当者を設置し職場に適した活動やコンプライアンス相談窓口の設置とその適切な対応を継続的に行う事が出来るように取り組んでおります。 p.22

(11)知的財産管理 p.22

当社グループは知的財産に関し、当社技術の保護及び他社権利の侵害防止などの取組を強化しておりますが、当社グループ製品には多くの技術が使われているため、知的財産が理由で係争や訴訟に巻き込まれたり、第三者から思いがけない指摘を受けたりすることによって当社グループの不利益につながる可能性があります。 p.22

対策としては、当社製品に採用される技術を特許出願により確実に保護するとともに、他社による権利侵害が持続しないように対処しております。また、技術開発・製品設計プロセスの複数段階で調査を実施し第三者の知的財産を侵害しないよう努めております。 p.22

(12)為替変動の影響 p.22

当社グループの連結売上高に占める海外売上高の割合は、当連結会計年度60%となっております。当社グループの経営成績は為替変動により重要な影響を受ける可能性があります。当社グループでは一部の外貨建輸出債権を対象とした為替予約によるリスクヘッジを実施し影響を最小限にするよう取り組んでおります。 p.22

(13)退職給付債務 p.22

当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上の前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されております。このため、実際の結果が前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更された場合、将来の退職給付費用及び債務に重要な影響を及ぼす可能性があります。 p.22

(14)人権 p.22

当社グループは「社会の一員として、法と倫理を遵守し自然・地域と共生する企業」を理念とし、全ての事業活動において人権尊重の重要性を認識しておりますが、当社グループの事業活動が各国・各地域において潜在的又は実際に、人権への影響を及ぼすリスクがあると認識しております。これらのリスクの顕在化や取組不足によっては、社会的信用の失墜により、当社グループの事業活動に悪影響を及ぼす可能性があります。 p.22

当社グループは「東海理化グループ人権方針」に基づいた人権デューデリジェンスとして、事業活動における人権への負の影響の特定・評価を行い、評価結果に基づく適切な対応策、モニタリング、及び情報開示に取り組んでおります。また、人権を尊重した持続的な事業活動の実現に向けて、社内外のステークホルダーとの対話を通じて、自社の活動にフィードバックしています。 p.22

第一部 第2 事業の状況 3EDINETで原文を開く → p.20–22

研究開発活動

当社グループは、クルマを取り巻く環境変化を捉えながら技術を磨き続け、人とクルマをつなぐ製品を提供してきました。クルマ分野で培った「理・化・電・機」の基盤技術を深化・応用することで、人と社会、環境に資する製品・サービスの創出に取り組み、安全・安心で持続可能な社会への貢献を目指しています。 p.29

主力である自動車用部品分野では、既存製品において市場環境や顧客ニーズを踏まえた競争力の強化及び適正収益の確保に取り組むとともに、クルマ・Mobilityの次世代製品については、市場拡大が期待される分野を中心に、事業化及びシェア獲得を見据えた研究開発を推進しております。 p.29

その結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、34,421百万円となっております。 p.29

クルマ・Mobility次世代製品における最近の主な取組としては、透過加飾技術(Hidden Light Effect)を採用することで、色柄の制約を受けることなく高い意匠性を有する照明を実現したスイッチの開発・展開を進めています。また、レバーコンビネーションスイッチ及びステアリングスイッチにおいては、新型標準品の開発を完了し、順次市場展開を進めております。ホイールフルオーナメント(WFO)では、樹脂材への金属調塗装技術を活用することで、アルミホイールと遜色ない質感を維持しつつ、車両の軽量化及び燃費向上に寄与する製品を開発しました。シートベルト分野においては、小型化ニーズに対応した次期標準リトラクタの開発に加え、将来のアセスメント要求を見据えた乗員保護性能の向上に関する研究を進めており、安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。セキュリティ分野では、新たな盗難対策を施したスマートキーシステムの車種展開を進めるとともに、市場において課題となっている特定の旧型車における盗難事案に対応するため、後付けタイプの高度なセキュリティシステムを開発・上市し、盗難被害の軽減に取り組んでおります。また、次世代の鍵技術として、デジタルキーにおける鍵配信クラウドソフトを提供し、顧客サーバーの立ち上げを支援しました。さらに、車両室内空間の有効活用と操作性・意匠性を両立するシフトバイワイヤシフターについては、自動運転や自動駐車機能との親和性の高さを踏まえ、複数タイプの開発を進めております。 p.29

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新領域・新事業に関する取組としては、社用車管理サービス「Bqey」において、アルコールインターロック機能に加え、安全運転管理の高度化に資する機能開発を進めています。また、無人レンタカーサービス「Uqey」については、サービス提供エリアを15都道府県に拡大し、人手不足が深刻化する事業者の課題解決に貢献しております。環境・資源循環への取組としては、シートベルトの端材などを活用したアップサイクルブランド「Think Scrap」において、自社製品に加え、社外パートナーとの共創による商品群の拡充を進めています。加えて、長年培ってきた高品質なモノづくりとコア技術を活かし、ゲーミングギア市場における課題解決と新たな価値創出を目指す「ZENAIM」では、「ZENAIM KEYBOARD2 mini」及び「ZENAIM ARCADE CONTROLLER」を開発し、販売を開始しました。これらの取組を通じて、新たなビジネス機会及び成長領域の創出に挑戦しております。さらに、共創型チームによる「自動運転遠隔監視」及び「車室内監視」に関するシステム開発を進め、横浜市が実施する自動運転レベル4の安全運行に関する実証実験をはじめ、各地域で行われる実証の場において、遠隔監視システム及び乗客安全支援システムを提供することで、社会実装に向けた検証を進めています。子育て世代向けスマートフォンアプリ「FamiCa(ファミカ)-かぞくのドライブサポートアプリ-」については、無料体験版の配信を開始し、後部座席見守り機能などを通じて得られる知見を、今後のサービス改善や製品・技術開発への活用に向けて検討しています。 p.29

加えて、将来の成長に向けた「未来創造投資」の一環として、半導体関連分野では、ウェハ1枚から生産可能なラインの構築を進めるとともに、0.35μmプロセスの開発を計画に基づき推進しています。カスタム半導体の外販については、複数の引き合いを受け、開発可否の検討を進めております。また、国産竹を原料としたバイオマス複合材料「BAMBOO+®」は量産出荷を開始しており、自動車用途を中心に、産業分野への適用拡大を視野に材料開発を継続しています。さらに、エネルギー分野においては、温度差を利用して熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換するカーボンナノチューブ糸を用いた熱発電技術について、関連ベンチャー企業への出資を行い、事業化に向けた可能性の検討を進めてきました。 p.29

グローバルな技術開発体制としては、日本において先行開発や要素技術開発を行い、北米・欧州・中国の各拠点においては地域ニーズの把握、地域最適を目指した企画提案や製品開発を行っております。 p.29

このような活動による研究開発費は、日本セグメント33,521百万円、北米セグメント900百万円になっております。 p.29

第一部 第2 事業の状況 6EDINETで原文を開く → p.29

設備投資等の概要

当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度は、新製品切替に対応した生産設備等に加え、将来に向けた戦略投資により、日本で20,486百万円、北米で6,080百万円、アジアで4,579百万円、その他で1,473百万円、総額32,620百万円の設備投資を実施いたしました。 p.30

第一部 第3 設備の状況 1EDINETで原文を開く → p.30

企業データ

このページに載っている件数

業績指標32指標 × 5期
沿革49件
大株主10名
役員9名
開示の記述5章、約9,836字
関係会社12社
適時開示未取得(TDnet)
知的財産未取得(特許庁)
公共調達未取得(調達ポータル)
このデータをAIで使うMCP対応クライアント(Claude、Cursor など)から、この会社の業績指標・沿革・役員・開示の記述を構造化データで取得できるようにする予定です。
接続方法(準備中)

同業

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