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業種›輸送用機器›武蔵精密工業
武蔵精密工業

武蔵精密工業 7220

愛知県豊橋市に本社を置く自動車部品の製造販売会社。p.61938年設立。2026年3月期の売上高 3,472億円。

輸送用機器自動車・輸送機TOPIX Small 1配当あり従業員1万人以上

企業概要

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.1国税庁

企業名
武蔵精密工業株式会社(MUSASHI SEIMITSU INDUSTRY CO., LTD.)p.1
法人番号
6180301007357 国税庁
設立
1938年4月(大塚美春が東京都品川区戸越に個人経営で大塚製作所を創業、航空発動機用気化器の部分)p.4
資本金
5,675 百万円p.3
代表者
代表取締役社長 大塚浩史p.1
本店
愛知県豊橋市植田町字大膳39番地の5p.1
電話番号
0532-25-8111p.1
業種
輸送用機器(東証33業種)JPX
決算期
3月日本基準p.1
監査法人
有限責任 あずさ監査法人p.56
従業員数
12,227人(連結)p.21,111人(単体)p.3
関係会社
子会社37社、関連会社・共同支配企業-社p.6
URL

上場企業情報

出所: JPX 銘柄情報有価証券報告書 2026年3月期 p.1

証券コード
7220JPX
市場区分
東証プライムJPX
33業種
17業種
自動車・輸送機JPX
規模区分
TOPIX Small 1JPX
EDINETコード
E02237p.1
上場
2004年3月p.5
発行済株式総数
65,581 千株p.3
直近の有報
2026年3月期(提出 2026年6月22日)p.1
配当
40.00円配当性向 25.03%p.3
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事業の内容

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.6–8

事業の内容

当社及び当社の子会社(武蔵精密工業株式会社及び子会社37社により構成)は、自動車用パワートレイン部品・サスペンション部品・ステアリング部品・トランスミッション部品等の製造販売を主な事業内容とし、その製品は、自動車、工作機械、産業機械等多くの産業に使用されております。また、当社と継続的で緊密な事業上の関係にあるその他の関係会社である本田技研工業株式会社(輸送用機器等の製造販売)は主要な取引先であります。 p.6

当社及び当社の子会社の事業内容及び当該事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 p.6

製品事業 主要製品 p.6

PT(パワートレイン) プラネタリィギヤアッセンブリィ、デファレンシャルギヤアッセンブリィ、ベベルギヤ、リングギヤ、カムシャフト、バランスシャフト、減速機ギヤ(リダクションギヤ)・トランスミッションギヤ、ギヤボックスユニット p.6

L&S (リンケージ& サスペンション) サスペンションアームアッセンブリィ、サスペンションボールジョイント、ステアリングボールジョイント、各種連結用ジョイント p.6

2輪 2輪車用トランスミッションギヤアッセンブリィ、2輪車用カムシャフト、2輪車用キックスターター部品、その他2輪車用駆動系部品、汎用エンジン部品 p.6

(1)PT パワートレイン 当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。 (日本) 当社 九州武蔵精密株式会社 武蔵キャスティング株式会社 (米州) ムサシオートパーツミシガン・インコーポレーテッド ムサシオートパーツカナダ・インコーポレーテッド ムサシオートパーツメキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ ムサシドブラジル・リミターダ (アジア) ムサシオートパーツカンパニー・リミテッド ピーティー・ムサシオートパーツインドネシア ムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド (中国) 武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司 武蔵精密汽車零部件(南通)有限公司 武蔵汽車零部件(天津)有限公司 (欧州) ムサシハンガリーマニュファクチャリング・リミテッド ムサシバードゾーベルンハイム・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー ムサシボッケナウ・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー ムサシリュッホ・ゲーエムベーハー ムサシグロルスハイム・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー ムサシハンミュンデンホールディング・ゲーエムベーハー ムサシライネフェルデマシニング・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲー ムサシスペインビジャルバ・エスエル ムサシハンガリーフゼザボーニー・カーエフテー p.6

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(2)L&S リンケージ& サスペンション 当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。 (日本) 当社 (米州) ムサシオートパーツカナダ・インコーポレーテッド ムサシオートパーツメキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ (アジア) (中国) (欧州) ムサシオートパーツカンパニー・リミテッド ピーティー・ムサシオートパーツインドネシア ムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド 武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司 ムサシハンガリーマニュファクチャリング・リミテッド p.6

(3)2輪 当事業においては、上記主要製品の製造販売をしております。セグメント区分は製造拠点ごとの区分によっており、当該区分ごとの主要な関係会社の名称は、以下のとおりであります。 (日本) 当社 九州武蔵精密株式会社 (米州) (アジア) ムサシドブラジル・リミターダ ムサシダアマゾニア・リミターダ ムサシオートパーツカンパニー・リミテッド ピーティー・ムサシオートパーツインドネシア ムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド ムサシオートパーツベトナムカンパニー・リミテッド p.7

以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 p.8

第一部 第1 企業の概況 3 事業の内容EDINETで原文を開く → p.6–8

主な製品 p.6

プラネタリィギヤアッセンブリィデファレンシャルギヤアッセンブリィベベルギヤリングギヤカムシャフトバランスシャフト減速機ギヤ(リダクションギヤ)・トランスミッションギヤギヤボックスユニット

業績指標

連結 17指標単体 17指標5期出所: 有価証券報告書 2026年3月期「主要な経営指標等の推移」 p.2–3

連結(日本基準)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
347,200
2026年3月期
+0.0%+9.5%p.2
経常利益
百万円
20,230
2026年3月期
+12.5%+21.0%p.2
親会社株主に帰属する当期純利益
百万円
1,264
2026年3月期
-83.8%-30.5%p.2
包括利益
百万円
12,352
2026年3月期
+288.3%-11.6%p.2
純資産額
百万円
131,252
2026年3月期
+5.9%+4.0%p.2
総資産額
百万円
301,614
2026年3月期
+5.8%+3.8%p.2
1株当たり純資産額
円
1,861.9
2026年3月期
+6.3%+4.8%p.2
1株当たり当期純利益
円
19.29
2026年3月期
-83.8%-30.6%p.2
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
-
2026年3月期
--p.2
自己資本比率
%
40.5
2026年3月期
+0.5%+1.1%p.2
自己資本利益率
%
1.1
2026年3月期
-84.1%-34.6%p.2
株価収益率
倍
135.9
2026年3月期
+560.2%+65.4%p.2
営業活動によるキャッシュ・フロー
百万円
33,007
2026年3月期
+3.4%+54.4%p.2
投資活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-27,863
2026年3月期
-73.1%-p.2
財務活動によるキャッシュ・フロー
百万円
-7,970
2026年3月期
-2.9%-p.2
現金及び現金同等物の期末残高
百万円
33,894
2026年3月期
-0.8%+4.6%p.2
従業員数
人
12,227
2026年3月期
-1.6%-1.2%p.2
単体の指標を見る単体の指標を閉じる

提出会社(単体)

指標直近前期比5期 CAGR推移 (古 → 新)出所
売上高
百万円
58,677
2026年3月期
+0.1%+2.8%p.3
経常利益
百万円
17,616
2026年3月期
+25.6%+32.2%p.3
当期純利益
百万円
10,473
2026年3月期
+8.8%+26.2%p.3
資本金
百万円
5,675
2026年3月期
+0.6%+1.1%p.3
発行済株式総数
千株
65,581
2026年3月期
+0.0%+0.1%p.3
純資産額
百万円
62,734
2026年3月期
+12.6%+11.0%p.3
総資産額
百万円
149,831
2026年3月期
+6.7%+7.0%p.3
1株当たり純資産額
円
957.2
2026年3月期
+12.6%+10.9%p.3
1株当たり配当額
円
40.00
2026年3月期
-20.0%-2.9%p.3
1株当たり当期純利益
円
159.8
2026年3月期
+8.7%+26.1%p.3
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
円
-
2026年3月期
--p.3
自己資本比率
%
41.9
2026年3月期
+5.5%+3.8%p.3
自己資本利益率
%
17.7
2026年3月期
-1.5%+14.4%p.3
株価収益率
倍
16.4
2026年3月期
-1.4%-9.0%p.3
配当性向
%
25.0
2026年3月期
-26.4%-23.0%p.3
従業員数
人
1,111
2026年3月期
+1.6%-0.3%p.3
株主総利回り
%
149.7
2026年3月期
+8.3%+16.1%p.3
単位は指標名の下に記載。前期比は直近期と前期の差、5期 CAGR は5期(4年間)の年平均成長率。推移は各行の最小と最大で正規化した形で、色は前期比の符号。出所列の p.N は有価証券報告書の該当ページ。

沿革

69件出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.4–5

  1. 1938年4月大塚美春が東京都品川区戸越に個人経営で大塚製作所を創業、航空発動機用気化器の部分品の製造販売開始 p.4
  2. 1944年1月個人経営を法人化し、資本金250千円で東京都北多摩郡武蔵野町に大塚航空工業株式会社を設立 p.4
  3. 1946年10月終戦後、本社を愛知県豊橋市大崎町に移転、商号を武蔵産業株式会社に変更 p.4
  4. 1947年4月ミシン部品製造に転換、天秤カム・送りカム等を製造販売 p.4
  5. 1956年9月本田技研工業株式会社と取引開始、カムシャフト・ギヤなど2輪自動車部品の製造開始 p.4
  6. 1962年7月久保田鉄工株式会社(現 株式会社クボタ)と取引開始 p.4
  7. 1963年9月商号を武蔵精密工業株式会社に変更 p.4
  8. 1964年2月愛知県豊橋市植田町に植田工場を新設、冷間鍛造部門に進出 p.4
  9. 1965年6月三重県鈴鹿市平田町に鈴鹿工場を新設 p.4
  10. 1966年1月本社を愛知県豊橋市植田町に移転 p.4
  11. 1967年4月ホンダNシリーズのボールジョイント及びエンジン部品の製造開始、ミシン部品製造打ち切り p.4
  12. 1968年9月川崎重工業株式会社と取引開始、カムシャフトを受注 p.4
  13. 1969年9月愛知県新城市長篠に鳳来工場を新設 p.4
  14. 1974年12月熊本県球磨郡錦町に本田技研工業株式会社との合弁で九州武蔵精密株式会社(現 連結子会社)を設立 p.4
  15. 1978年7月フォード社とボールジョイント取引開始 p.4
  16. 1980年8月アメリカ ミシガン州にムサシユーエスエー・インコーポレーテッド(現 連結子会社 ムサシオートパーツミシガン・インコーポレーテッド)を設立 p.4
  17. 1982年8月愛知県豊橋市明海町に明海工場(現 第一明海工場)を新設 p.4
  18. 1987年2月本田技研工業株式会社が当社の発行済株式総数の20.1%を取得 p.4
  19. 1987年12月タイ パツムタニにエー・ピーホンダカンパニー・リミテッド、他3社との合弁でムサシオートパーツカンパニー・リミテッド(現 連結子会社)を設立 p.4
  20. 1991年3月石川県羽咋郡志賀町の能登中核工業団地に能登工場を新設 p.4
  21. 1993年3月ムサシ梱包運輸株式会社の発行済株式総数の100%を取得 p.4
  22. 1993年7月イギリス サウスウエルズにティーエーピーマニュファクチュアリング・リミテッド(現 非連結子会社 ムサシオートパーツユーケー・リミテッド)を設立 p.4
  23. 1996年1月九州武蔵精密株式会社の発行済株式総数の100%を取得 p.4
  24. 1996年1月本田技研工業株式会社が当社の有償第三者割当増資を引受、発行済株式総数の29.8%を取得 p.4
  25. 1996年3月インドネシア ブカシにピーティー・フェデラルモータースとの合弁でピーティー・ムサシオートパーツインドネシア(現 連結子会社)を設立 p.4
  26. 1996年4月ISO9001の認証取得 p.4
  27. 1997年6月カナダ オンタリオ州にムサシオートパーツカナダ・インコーポレーテッド(現 連結子会社)を設立 p.4
  28. 1998年3月ブラジル イガラスのモトギアノルテインダストリア・デ・エングレナジェンズ・リミターダ(現 連結子会社 ムサシドブラジル・リミターダ)に資本参加 p.4
  29. 1998年8月ISO14001の認証取得 p.4
  30. 1998年12月日本証券業協会店頭登録 p.4
  31. 1998年12月モトギアノルテインダストリア・デ・エングレナジェンズ・リミターダ(現 連結子会社 ムサシドブラジル・リミターダ)を子会社化 p.4
  32. 1999年5月QS9000の認証取得 p.4
  33. 1999年10月アメリカ サウスカロライナ州にムサシサウスカロライナ・インコーポレーテッドを設立 p.4
  34. 2000年2月ハンガリー エルチにムサシハンガリーマニュファクチャリング・リミテッド(現 連結子会社)を設立 p.4
  35. 2001年1月アメリカ ミシガン州にムサシノースアメリカ・インコーポレーテッド(現 非連結子会社)を、ドイツ ミュンヘンにムサシヨーロッパ・ゲーエムベーハーを設立 p.5
  36. 2002年3月ブラジル アマゾニア州にムサシダアマゾニア・リミターダ(現 連結子会社)を設立 p.5
  37. 2002年7月インド ハリアナ州にムサシオートパーツインディア・プライベートリミテッド(現 連結子会社)を設立 p.5
  38. 2003年1月中国 広東省に武蔵汽車配件(中山)有限公司(現 連結子会社 武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司)を設立 p.5
  39. 2003年12月タイ バンコク市にムサシアジアカンパニー・リミテッド(現 非連結子会社)を設立 p.5
  40. 2004年3月東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部上場 p.5
  41. 2005年3月東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部に指定 p.5
  42. 2005年12月愛知県豊橋市明海町に第二明海工場を新設 p.5
  43. 2009年3月石川県羽咋郡志賀町の能登中核工業団地の能登工場を閉鎖 p.5
  44. 2010年11月ベトナム フンイエン省にムサシオートパーツベトナムカンパニー・リミテッド(現 連結子会社)を設立 p.5
  45. 2010年12月アメリカ サウスカロライナ州のムサシサウスカロライナ・インコーポレーテッドを清算 p.5
  46. 2011年12月インド ハリアナ州にムサシインディア・プライベートリミテッド(現 非連結子会社)を設立 p.5
  47. 2012年3月メキシコ サンルイスポトシにムサシオートパーツメキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(現 連結子会社)を設立 p.5
  48. 2014年6月中国 江蘇省に武蔵精密汽車零部件(南通)有限公司(現 連結子会社)を設立 p.5
  49. 2014年10月中国 広東省に武蔵精密企業投資(中山)有限公司(現 連結子会社)を設立 p.5
  50. 2015年10月ムサシ梱包運輸株式会社はムサシハーベスト株式会社(現 非連結子会社)に社名を変更 p.5
  51. 2016年6月ハイホールディング・ゲーエムベーハー(本社所在地:ドイツ)を買収 p.5
  52. 2017年11月愛知県豊橋市明海町に工機事業部の工場を新設 p.5
  53. 2018年5月icuco株式会社(現 非連結子会社)を設立 p.5
  54. 2018年8月ハイホールディング・ゲーエムベーハーはムサシヨーロッパ・ゲーエムベーハーを合併し、ムサシヨーロッパ・ゲーエムベーハー(現 連結子会社)に社名変更 p.5
  55. 2018年10月株式会社浅田可鍛鋳鉄所を子会社化 p.5
  56. 2019年7月SixEye Interactive Ltd.との合弁でMusashi AI株式会社(現 連結子会社)を設立 p.5
  57. 2019年10月株式会社浅田可鍛鋳鉄所は武蔵キャスティング株式会社(現 連結子会社)に社名を変更 p.5
  58. 2020年2月株式会社Waphyto(現 持分法適用会社)に資本参加 p.5
  59. 2020年4月JMエナジー株式会社を子会社化 p.5
  60. 2020年4月株式会社アグリトリオ(現 非連結子会社)を設立 p.5
  61. 2020年11月JMエナジー株式会社は武蔵エナジーソリューションズ株式会社(現 連結子会社)に社名を変更 p.5
  62. 2021年4月634AI・リミテッド(現 持分法適用会社)を設立 p.5
  63. 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行 p.5
  64. 2022年10月Musashi AIノースアメリカ・インコーポレーテッド(現 連結子会社)を設立 p.5
  65. 2023年3月中国 広東省に武蔵精密汽車零部件(中山)有限公司の第2工場を新設 p.5
  66. 2024年4月株式会社ワイヤードを子会社化 p.5
  67. 2024年7月ムサシデルタイーアクスルインディアプライベート・リミテッドを設立(現 持分法適用会社) p.5
  68. 2025年1月株式会社ワイヤードは武蔵ワイヤード株式会社(現 連結子会社)に社名を変更 p.5
  69. 2025年4月ムサシエナジーソリューションズ ノースアメリカ・インコーポレーテッド(現 連結子会社)を設立 p.5

大株主

上位10名出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.35

#株主名所有株式数(千株)持株比率出所
1本田技研工業株式会社16,36424.96%p.35
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4,9797.59%p.35
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)4,3496.63%p.35
4合資会社大塚ホールディングス2,6033.97%p.35
5MISAKI ENGAGEMENT MASTER FUND2,5553.89%p.35
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050012,4413.72%p.35
7大塚浩史1,5132.30%p.35
8BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS1,4502.21%p.35
9CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL1,4462.20%p.35
10STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5053011,2331.88%p.35
残り9名の株主名と持株比率は無料登録で表示されます無料登録して表示
持株比率は発行済株式(自己株式を除く)に対する割合。信託銀行の株式数は信託業務に係るもの。

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  • 大株主 上位10名
  • 役員 11名
  • 従業員・人的資本
  • 開示の記述 5章 全文
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役員

11名男性8名 女性3名2026年6月22日現在出所: 有価証券報告書 2026年3月期 p.43–46

  • 代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)大塚浩史代表取締役p.43
  • 代表取締役副社長 CFO(最高財務責任者) CHO(最高人事責任者)トレーシー ・シビル代表取締役p.43
  • 代表取締役副社長 COO(最高執行責任者) 日本地域CEO リスクマネジメントオフィサー森崎健司代表取締役p.43
  • 取締役 取締役会議長宗像義恵p.44
  • 取締役神野吾郎p.44
  • 取締役ハリ・ネアーp.44
  • 取締役富松圭介p.44
  • 取締役小野塚惠美p.45
  • 取締役(監査等委員)山本麻記子p.45
  • 取締役(監査等委員)大久保和孝p.46
  • 取締役(監査等委員)渡辺尚p.46

従業員・人的資本

出所: 有価証券報告書 2026年3月期「従業員の状況」 p.63 ほか

連結従業員数
12,227 人
単体従業員数
1,111 人
平均年齢
42.3 歳
平均勤続年数
17.2 年
平均年間給与
7,012,793 円
女性管理職比率
3.08 %
男性育児休業取得率
66.0 %
男女賃金差異(全体)
70.8 %
同(正社員)
71.2 %
同(パート・有期)
62.0 %
役員の女性比率
27 %(女性3名/11名)
自己資本比率(連結)
40.46 %
ROE(連結)
1.07 %
EPS
19.29 円
BPS
1,861.9 円
株主総利回り
149.7 %

セグメント別従業員数(連結)

セグメント従業員数(人)出所
日本1,931p.63
米州2,793p.63
アジア4,105p.63
中国1,367p.63
欧州2,031p.63

開示の記述

出所: 有価証券報告書 2026年3月期 の該当章をそのまま掲載

経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 p.13

(1)経営方針 p.13

当社グループは、Origin(創業の精神)、Purpose(使命)、Way(行動指針)で構成されるムサシフィロソフィーを基軸に事業を運営しております。 p.13

ムサシフィロソフィー p.13

激変する事業環境の中、当社は長い歴史の中で培った挑戦のDNAを受け継ぎ、長期ビジョン「Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~」を実現することで、新たな価値の創出と更なる成長を目指します。 p.13

・ムサシ100年ビジョン Go Far Beyond! ~枠を壊し冒険へ出かけよう!~-人:自らの限界を壊し、ワクワクする仕事をしよう!-しくみ:組織・風土の壁を壊し、常に変革を起こそう!-事業:常識・既成概念を壊し、世界をあっと驚かせよう! p.13

(2)中長期的な経営戦略 p.13

当社グループにおいては、ムサシ100年ビジョンの実現に向け、人・しくみ・事業の各視点で以下の方針を定め、Mobility事業の深化と、新規事業の創出による更なる成長を目指しています。 p.13

・人:ムサシフィロソフィーの体現、ビジョンへの挑戦 p.13

ムサシ100年ビジョンのグローバルでの実践に向けて、将来を担う、高いスキルを持ったプロ人財や、新しい働き方で価値を生み出す自律人財の育成を目指しています。 p.13

全ての活動の基軸であるムサシフィロソフィーについて、階層別の期待行動を具体化し、実践のための教育プログラムの整備やそれに連動した人事評価制度のしくみを導入することで、各個人が能力を高め、発揮し、活躍できる環境・企業文化づくりを進めてまいります。 p.13

・しくみ:AI・デジタル前提の業務変革 p.13

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AI・デジタル技術の活用により、業務の自動化やエンジニアリングチェーンの連動化を推進し、意思決定の高速化・質の向上を実現するとともに、従業員がより創造的な業務に注力できる環境を整えます。蓄積されるデータの利活用を通じ、新たな価値の創出にも挑戦してまいります。また、進化したツールを使いこなし価値を生み出せる人財の育成と、リテラシー向上や実践プログラムの整備を通じて、AI・デジタル前提の企業文化を構築してまいります。 p.13

・事業:強靭かつ柔軟な事業構造の確立 p.14

「選択と集中」の観点から、変化の激しい市場環境に即応できる強靭で柔軟な事業構造の確立を目指します。QCD+E(品質、コスト、デリバリー+環境)の観点で最適なものづくりを追求するとともに、新技術の仕込みやオープンイノベーションによる新規事業の創出にも取り組みます。Mobility事業においては、ICE(内燃機関車)、HEV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)の全パワートレイン領域にわたる多様な商品ポートフォリオと、これまで培ってきた独自の技術力、グローバルの生産インフラを最大限に活用し、強い収益基盤を構築します。加えて、AIデータセンターを支えるハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を中核とするEnergy Solution事業を、新たな成長の柱として育成してまいります。 p.14

・Musashi GX(グリーン戦略の推進) p.14

当社は、2021年5月にカーボンニュートラルの実現に向けた中長期目標を発表いたしました。当社が創業100周年を迎える2038年までに事業活動(*1)でのカーボンニュートラル(グリーンオペレーション100)、2050年までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラルの実現を目指します。全ての事業活動を対象に、省エネ化や再生可能エネルギーの利用拡大などの取り組みを価値に変えるグリーン戦略を策定・実行してまいります。 p.14

製造工程においては、CO2の見える化と徹底的な省エネ化、再エネ活用を進め、CO2排出を抑えた低炭素商品の実現を目指しています。また、自動車のCO2排出低減に貢献できる技術・商品の開発や、一人ひとりの意識・行動を変えていくことによる事業活動全般における低炭素化を通じ、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。 p.14

(*1) GHGプロトコルのScope1,2を対象 p.14

(3)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標 p.14

当社グループでは、収益性の向上を経営上の重要課題の一つとして捉えています。競争力の高い商品開発や生産プロセスの効率化、財務規律の確保に向けた諸施策により、売上高に対する利益率や資本効率性(ROA・ROE・ROIC)を高め、長期的な企業価値向上を目指しています。このほか、自己資本比率や借入金依存度などの指標により財務の安全性や健全性にも配慮しております。 p.14

(4)経営環境及び対処すべき課題等 p.14

当社を取り巻く事業環境は、不確実性が顕在化する新たな局面を迎えています。世界経済は地域ごとに動きが分かれる多極化の段階へと移行しており、企業には変化に柔軟に対応し、自ら未来を切り拓く構想力と実行力が求められています。ハードウェア面では、主要完成車メーカーがEV戦略を見直す動きが出ています。ソフトウェア面では、SDV(ソフトウェア定義車両)の進展により自動車そのものの価値が再定義されつつあります。同時に、生成AIの劇的な進化は、企業に新たな事業機会と働き方そのものの変革を迫っています。 p.14

当社は、これらの事業環境の変化に速やかに適応すべく、「選択と集中」の観点で以下の優先的課題に取り組んでおります。 p.14

①Mobility事業:強靭で柔軟な事業構造の確立 p.14

変化の激しい市場環境に即応するため、独自の技術力とグローバルの生産インフラを最大限に活用し、多様な商品のポートフォリオ戦略を展開しています。 p.14

[4輪事業の最適ポートフォリオ構築] p.14

PT(パワートレイン)事業 p.14

・ICE(内燃機関車)、HEV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)の全てのパワートレイン領域において、磨きをかけた開発力と技術力で安定的な収益基盤を構築します。 p.14

L&S(リンケージ&サスペンション)事業 p.14

・BEVの重い車体重量を支える高機能ボールジョイント等の受注を拡大し、次世代の成長を牽引します。 p.14

[2輪事業の成長と電動化シフト] p.14

・東南アジア、インドの2輪市場において、長年培ってきた生産インフラや設計・加工技術を活かし、さらなる事業成長を実現します。 p.14

・インド、アフリカでのEV駆動ユニット(e-Axle)の生産・拡販を加速させ、電動化の潮流を確実に捉えます。 p.14

[地域特性に応じた最適戦略の完遂] p.15

・北米でのHEV生産体制の拡充、中国での民族系メーカーへの受注活動の強化、インドでのe-Mobility事業の成長加速など、地域ごとのニーズに即した地産地消型の取り組みを推進します。 p.15

・欧州市場においては、厳しい市場環境を踏まえ、生産能力の適正化および拠点再編を柱とする構造改革を実行しております。安定的に利益を創出できる事業体質への転換を図ってまいります。 p.15

②Energy Solution事業:AIデータセンターを支える新たな成長の柱の創出生成AIの爆発的普及に伴い、電力需要と安定化へのニーズが世界規模で急拡大しています。当社はこの分野を次なる成長の柱に据えています。 p.15

[ハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)のニーズの高まり] p.15

・AIデータセンター特有の複雑で大きな電力負荷に対し、当社のHSCが持つ高入出力かつ長寿命という特長が高く評価されており、電力供給の安定化に向けた規制強化も追い風となっています。 p.15

[供給体制の増強] p.15

・2027年以降の本格的な需要増に応えるため、北杜工場の能力拡大に加え、南アルプス新工場の建設を推進し、早期に供給体制を増強します。 p.15

③組織力強化:マーケティングの強化とAI前提の業務変革 p.15

不確実な時代を勝ち抜くため、「人」と「プロセス」の双方から組織力を根本的に強化します。 p.15

[市場の変化と顧客のニーズを起点とした商品戦略への転換] p.15

・自社の技術や製品を起点とする「プロダクトアウト」の発想から、市場の変化と顧客のニーズを起点とする「マーケットドリブン」の発想へ、商品戦略を転換します。提案力・コスト・スピードの三要素を磨き込み、大きく変化するグローバル市場の中で勝ち続ける競争力を築きます。 p.15

[AI・デジタルによる業務プロセスの刷新] p.15

・業務の自動化やエンジニアリングチェーンの連動化を推進します。これにより、意思決定の高速化・質の向上を実現するとともに、従業員がより創造的な業務に注力できる環境を整えます。 p.15

[自律的に挑戦できる組織文化の醸成] p.15

・多様な人材が活き活きと働き、自律的に挑戦できる文化を育みます。職場環境の継続的な改善を通じ、グローバルでの「働きがいのある会社」の実現を目指します。 p.15

第一部 第2 事業の状況 1EDINETで原文を開く → p.13–15

事業等のリスク

当社グループでは、経営におけるリスク、およびそのリスクが及ぼす影響を的確に把握し、事業への影響を回避・低減するリスクマネジメント活動を通じて、事業の競争力を維持し、継続的な企業価値の向上を目指しています。 p.20

経営におけるリスクは、国内/海外拠点共通の指標にて評価しており、結果を取締役会での報告/検証をすることで、リスクマネジメントの実効性を保証しています。 p.20

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、事業に重要な影響を及ぼす可能性のある主要なリスクには、以下のようなものがあります。 p.20

なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在において当社グループが判断したものです。記載されたリスクが当社グループの全てではありません。 p.20

1)市場環境の変化 p.20

景気後退や経済危機により、当社グループ商品の売上高が減少する可能性があります。 p.20

(対応策) p.20

市場・顧客の需要動向を監視し、ニーズに合わせた柔軟な生産体制の構築を行うことでリスクの影響を低減します。 p.20

2)電動化トレンドの多様化と自動車業界の構造変化 p.20

自動車の電動化は地域ごとに進展のスピードが異なり、完成車メーカーのEV戦略にも見直しの動きが出るなど、市場動向の不確実性が高まっています。こうした自動車業界の構造変化が、当社グループの売上高に影響を与える可能性があります。 p.20

(対応策) p.20

EV、ハイブリッド車、内燃機関車いずれの需要に対しても対応できる変化に強い事業構造の構築、付加価値の高い商品の開発、製造を通じてリスクの影響を低減します。 p.20

3)地域的要因によるリスク p.20

当社グループは世界各国で事業展開をしているため、政情不安、規制の強化等により、素材確保、生産活動、商品の供給に問題が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.20

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(対応策) p.20

海外子会社を通じて、情報の現地の情報収集に努めるとともに、グループ間での相互補完ができる生産体制、サプライチェーンの構築を通じてリスクの影響を低減します。 p.20

4)地震等の自然災害 p.20

大規模な自然災害が発生した場合、生産活動の停止、復旧に要する費用の発生等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.20

(対応策) p.20

災害発生時の体制、対応を文書に定め、被害の最小化と早期解決を図る仕組みを構築することにより、リスクの影響を低減します。 p.20

5)環境及びその他の規制 p.20

当社グループでは、2050年までにバリューチェーン全体のカーボンニュートラル実現を目指しています。省エネ化や再生可能エネルギーの利用拡大のための設備投資や管理コストの上昇が見込まれ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.20

(対応策) p.20

段階ごとの目標値を適切に管理することで、効果的な環境対策に取り組むことで、リスクの影響を低減します。 p.20

6)特定の取引先への依存 p.21

当社グループの業績は、ホンダグループの事業戦略や購買政策等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。2026年3月期では、主要な取引先であるホンダグループへの売上高比率は約51%でした。 p.21

(対応策) p.21

培ってきた高い技術力とグローバル生産体制を活かし、積極的な顧客提案を進めます。また、新規事業の成長により、特定事業に依存するリスクの影響を低減します。 p.21

7)特定のサプライヤーへの依存 p.21

当社グループは、多数のサプライヤーから部品・原材料等を購入しております。製品の製造において使用するいくつかの部品・原材料等については、一部の取引先に依存しております。 p.21

購入品の入手困難、価格高騰により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.21

(対応策) p.21

主要サプライヤーとの関係維持に加え、新たなサプライチェーンの開拓、見直しを進めることで、競争力のある価格で原材料等を調達することでリスクの影響を低減します。 p.21

8)製品の欠陥のリスク p.21

大規模なリコールや製造物責任賠償につながるような製品の不具合が起きた場合、多額の対応コストが必要となります。また当社グループの評価に重大な影響を与えることで、売上が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.21

(対応策) p.21

開発から量産に至るプロセス中に複数の確認ゲートを設け、商品品質を評価、保証する仕組みを構築しています。量産段階においても変更点を管理・報告する仕組みを整備し、お客様に信頼頂ける生産・供給体制を実現し、リスクの影響を低減します。 p.21

9)新規事業展開に関するリスク p.21

新規事業の創出にあたって、新技術の獲得や、事業開発のスピード向上のために、M&Aやスタートアップ企業への出資を伴う共同開発を行っております。 p.21

対象企業の事業活動が想定通りに推移しない場合、また対象企業に想定しなかった問題点が発見された場合等には、減損損失の発生によって当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.21

(対応策) p.21

経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、出資先の事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 p.21

10)合弁事業のリスク p.21

当社グループはグローバル展開並びに新技術や新製品の開発強化のため、外部企業との間で資本提携・業務提携等を推進しております。これらの合弁事業は、合弁先の経営方針、経営環境の変化により影響を受けることがあります。それにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.21

(対応策) p.21

経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、合弁会社の事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 p.21

11)固定資産の減損に係るリスク p.22

当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等により収益性が低下した場合には、減損損失が発生し当社グループの財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 p.22

(対応策) p.22

経営会議における投資判断の厳格な検証に加え、事業計画の進捗を継続的にモニタリングすることで、リスクの影響を低減します。 p.22

12)為替変動リスク p.22

当社グループではグループ間の海外拠点に対し、製品・半製品を輸出しております。 p.22

為替レートの変動は、当社グループの財政状態、経営成績、競争力にも影響し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.22

(対応策) p.22

当社グループは当該リスクを軽減するため、為替予約契約等を締結しております。 p.22

13)関税変動リスク p.22

当社グループではグループ間の海外拠点に対し、製品・半製品を輸出しております。 p.22

関税政策の変動は、当社グループの財政状態、経営成績、競争力にも影響し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.22

(対応策) p.22

海外子会社を通じ、現地の情報収集に努めております。状況に応じて、取引先との交渉、サプライチェーンの見直しを通じてリスクの影響を低減します。 p.22

14)情報セキュリティリスク p.22

外部からのサイバー攻撃や当社グループが利用する情報システムにアクセスすることができる者による不正使用等によって、機密情報等の改ざん・流出、あるいは重要な業務・サービスの停止等が発生する可能性があります。 p.22

その結果、社会的信用の低下、影響を受けた関係者に対する損害賠償責任の発生等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 p.22

(対応策) p.22

未然防止に向けたセキュリティ体制を構築するとともに、リスク発生時の体制、対応を定め、被害の最小化と早期解決を図る仕組みを構築しリスクの影響を低減します。 p.22

15)人権に関するリスク p.22

昨今、グローバル社会でビジネスにおける人権尊重への取り組みの重要性が高まる中、差別やハラスメントによるコンプライアンス違反が発生した場合、社会的信頼が失墜し、連結会社の業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。 p.22

(対応策) p.22

2025年2月に新たに「Musashi 人権方針」を定義し、人権の尊重、強制労働や差別の禁止を明文化し、グループで共有し、徹底を図っています。 p.22

第一部 第2 事業の状況 3EDINETで原文を開く → p.20–22

研究開発活動

当社グループは、ムサシ100年ビジョン「Go Far Beyond!」のもと、テクノロジーへの“情熱”と、イノベーションを生み出す“知恵”をあわせて、「地球と人が豊かに共存できる世界」を目指し、独創的な商品開発と技術開発に取り組んでおります。Mobility事業では、地域ごとに進展のスピードが異なる電動化の動向を踏まえ、事業環境の変化に速やかに適応すべく、 ICE(内燃機関車)、HEV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)の全パワートレイン領域における商品開発を推進しています。Energy Solution事業では、生成AIの普及に伴いニーズが高まるハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)を新たな成長の柱と位置付け開発を加速しています。各事業領域のお客様と緊密に連携し、ニーズを先取り出来る提案型の開発を推進しております。 p.28

研究開発活動は、主に当社および国内子会社の九州武蔵精密株式会社、武蔵エナジーソリューションズ株式会社が推進し、当連結会計年度における研究開発費は5,703百万円であり、主な成果は次のとおりであります。 p.28

①PT事業 商品開発 p.28

PT(パワートレイン)事業では、当社グループの強みであるギヤ技術を軸とした独自の研究開発を推進しています。EV化の拡大に伴い、パワートレインには高い性能が求められますが、当社は高強度で静音性に優れ、省電費に貢献するスムーズなギヤやディファレンシャルの商品ラインナップを拡充しています。また、地域ごとのニーズに応じて見直されているHEV向け商品についても、さらなる低燃費化を実現しています。 p.28

当社の技術力を活かし、4輪だけでなく3輪のEV化にも対応できる開発・生産技術を構築。高い静音性、エネルギー効率、耐久性を兼ね備えた商品の開発により、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献しています。 p.28

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②L&S事業 商品開発 p.28

L&S(リンケージ&サスペンション)事業では、電動化や自動運転に伴う新しい顧客要求に対し、長年蓄積した設計ノウハウと最新の解析技術を融合した商品開発を推進しています。省電費・省燃費に寄与できる小型・軽量と車体の静粛性、安定性、乗り心地に寄与する低フリクション・高応答性に取り組んでいます。 p.28

③2輪事業 商品開発 p.28

2輪事業では、2輪車用トランスミッションシェア世界No.1メーカーとして長年培ってきた技術力とトランスミッションに要求される機能を熟知した設計力の融合をした商品開発を推進しています。低燃費に寄与し、耐久性、静音性が高く、信頼性の高い商品の開発・提案・拡販活動に継続的に取り組んでいます。 p.28

④e-Mobility事業 商品開発 p.28

e-Mobility事業では、インド・アフリカを中心とした新興国での小型電動モビリティ普及への貢献をミッションに掲げ、2輪EV駆動ユニット(e-Axle)を軸としたビジネスを展開しています。2024年度よりインドで本ユニットを量産・上市し、アフリカでも現地パートナーとの協業を開始しました。今後はEV駆動システム・サービスへ事業領域を広げ、更なる事業成長を目指してまいります。 p.28

⑤Energy Solution事業 商品開発 p.28

Energy Solution事業では、AIデータセンター向けの高出力・高耐久型ハイブリッドスーパーキャパシタの開発を完了し、ピークシェービングソリューションとして市場投入を実現しました。加えて、AIの進化に伴い高度化する電力負荷に対応するため、将来のAIデータセンターに求められるニーズを見据えた次世代製品の開発にも取り組んでおります。これらの開発成果により、需要の急拡大が見込まれる次世代社会インフラであるデータセンター市場および大型商用モビリティ市場において、当社の競争力を一層強化し、事業基盤の拡充に大きく寄与してまいります。 p.28

第一部 第2 事業の状況 6EDINETで原文を開く → p.28

設備投資等の概要

当社グループでは、新機種、増産対応及び合理化等のため、総額27,700百万円の設備投資を行いました。 p.29

日本では、新機種対応として12,699百万円、既存設備の更新として680百万円、合理化投資として334百万円等、合わせて13,715百万円の設備投資を実施いたしました。 p.29

米州では、新機種対応として4,906百万円、既存設備の更新として1,304百万円、合理化投資として1,140百万円等、合わせて7,352百万円の設備投資を実施いたしました。 p.29

アジアでは、新機種対応として1,848百万円、既存設備の更新として1,334百万円、合理化投資として1,741百万円等、合わせて4,924百万円の設備投資を実施いたしました。 p.29

中国では、新機種対応として164百万円、既存設備の更新として28百万円、合理化投資として196百万円等、合わせて389百万円の設備投資を実施いたしました。 p.29

欧州では、新機種対応として299百万円、既存設備の更新として435百万円、合理化投資として583百万円等、合わせて1,318百万円の設備投資を実施いたしました。 p.29

なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。 p.29

第一部 第3 設備の状況 1EDINETで原文を開く → p.29

企業データ

このページに載っている件数

業績指標34指標 × 5期
沿革69件
大株主10名
役員11名
開示の記述5章、約10,557字
関係会社37社
適時開示未取得(TDnet)
知的財産未取得(特許庁)
公共調達未取得(調達ポータル)
このデータをAIで使うMCP対応クライアント(Claude、Cursor など)から、この会社の業績指標・沿革・役員・開示の記述を構造化データで取得できるようにする予定です。
接続方法(準備中)

同業

輸送用機器東証33業種

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